雑誌 『vesta』(ヴェスタ)

食に関心のある人ならどなたでも楽しめる『vesta』

味の素食の文化センターが企画・編集する食文化の雑誌です。季刊誌で年に4回発行しています。『vesta』は毎号、ひとつのテーマを掘り下げる特集と多彩な連載記事から構成されます。料理やグルメから一歩踏み込んで食文化のことを知りたいけれど、漠然としていて自分の興味がどこにあるのかわからない。そんなときには是非『vesta』を手にとってみてください。『vesta』の目次はいわば食文化情報のショーウィンドウ。目に留まったページを開くとそこには深奥な食の世界が広がります。

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2021.10.12

雑誌 『vesta』(ヴェスタ) 124号 食の装い

特集アドバイザー 朝倉敏夫(国立民族学博物館/総合研究大学院大学名誉教授)

 「人間はなぜ装うのか」。
衣の装いでは、その答えは「肉体を外部から保護するモノとしての機能(身体の保護)」と「着るヒトの存在を社会的に表象する記号としての機能(他人の視線)」の二つである。 
では、食の装いではどうだろう。食の装いとは、どのようなときに、どのような形で、なぜおこなわれるか。それを知るのが今回の企画だ。 
ハレの日に晴れ着を着るように、世界では、特別な日にどのような食の装いをするのか。東アジア、東南アジア、中東、ヨーロッパ、南アメリカの事例とともに、一見「装い」とは縁遠いと思われるアフリカの事例をみてみたい。
また、すしと懐石料理に代表される日本の料理は、まさに「目で食べる」といわれる。その真髄はどこにあるのだろう。
加えて、ヨーロッパとアジアにおけるお菓子の装いにも目を向けてみよう。 
食の装いは時代とともに変わる。すでに定着した感のある「インスタ映え」の現象や、食の装いに活用されるAI技術についても探ってみたい。

お問い合わせ : 味の素食の文化センター Tel 03-5488-7318

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