雑誌 『vesta』(ヴェスタ)

食に関心のある人ならどなたでも楽しめる『vesta』

味の素食の文化センターが企画・編集する食文化の雑誌です。季刊誌で年に4回発行しています。『vesta』は毎号、ひとつのテーマを掘り下げる特集と多彩な連載記事から構成されます。料理やグルメから一歩踏み込んで食文化のことを知りたいけれど、漠然としていて自分の興味がどこにあるのかわからない。そんなときには是非『vesta』を手にとってみてください。『vesta』の目次はいわば食文化情報のショーウィンドウ。目に留まったページを開くとそこには深奥な食の世界が広がります。

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2019.07.12

雑誌 『vesta』(ヴェスタ) 115号 刺激的な味ー日本の辛い食べもの

特集アドバイザー 松島憲一 (信州大学学術研究院(農学系)准教授)

 辛味は単なる刺激であって、五味ある味覚の内には入らないといわれている。確かに神経生理学的にも辛味だけは他の味とは異なるものかもしれないが、これを抜きにしては料理の味付けも、食文化を語るにも、全く物足りないものとなるであろう。唐辛子、山葵、大根に山椒などは、その風味と相まって非常に豊かな食文化を日本各地で形成してきており、これらの伝統的な辛味食文化は各地で再評価されてきている。さらに、近年に至ってはエスニック料理ブームや、激辛ブームを経て、日本人の辛味に対する嗜好も変化してきているといえよう。本特集は日本の食文化を辛味という側面から考える「辛口」の特集である。

お問い合わせ : 味の素食の文化センター Tel 03-5488-7318

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