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味の素食の文化センターが選定した今月おすすめの書籍をご紹介しています。
砂糖のない平安時代、人々は蔦の樹液を煮詰めた「甘葛煎」で甘味を楽しんでいました。古典に登場するスイーツを写真やレシピとともに紹介し、平安時代の食の美意識や暮らしの感性にふれられる一冊です
駅で買える全国各地の駅で買えるご当地スイーツ約440品を紹介。地元の名所をかたどったお菓子や、土地にまつわる知られざる逸話を伝える銘菓の数々に、旅や出張の楽しみが増える一冊です。
霊長類から現代社会まで、多様な「間食」のかたちを文化人類学や心理学などの多分野の専門家による考察。身近な「間食」を通じて未来の食のあり方も考えられる、「食事」の本質に迫る一冊です。
新緑の季節、果物売り場も初夏の装い。モモ、イチゴなど身近な6種の果物をとおして、日本の歴史や文化と果物の深いつながりをたどる一冊。果物がもっと好きになります。
今や世界中で親しまれている"Matcha"。実は100年以上前から万博の場で話題になっていました。抹茶アイスティーや茶店の演出など、日本のお茶が果たした国際交流の歴史を知ると一杯の味わいも変わります。