7月12日は『vesta』135号"進化する宇宙食 ~月で何食べる?" の発売日です。
<黎明期の宇宙食は宇宙飛行士たちから「離乳食のようだ」と評判が悪かった。宇宙でも食べ物の嚥下や消化が出来ると分かり、ペースト食は廃止され、種類が増えていく。宇宙でもQOLを高める食事が求められている。(巻頭言より)>
民間企業の宇宙開発、月や火星への宇宙旅行の募集など、宇宙での生活が現実味を帯びてきています。月や火星ではどのような食事をするようになるのか、宇宙食の過去から現在、そして未来に向けた展開をふんだんな写真やイラストとともにご紹介しています。どんな未来が待っているのか宇宙食の進化をぜひ誌面でお楽しみください!