Classic Books 明治から昭和30年代の
「雑誌」

料理の友 第二巻 第八号

1914年(大正3年)

口絵
 
日本料理
西洋料理
伯林寄席場内の食堂
大森武者料理の本陣とお献立の膳部
 
料理と婦人の修養…新渡戸稲造
主婦と家庭の経済…池田梅子
夏季の食物…大澤謙ニ
お醬油の話…栂野明二郎
夏季の健康法…前田園子
お料理にも心理学の応用が必要
 廃物となつた脂肪が石鹸となる=八月の食品
涼しい御馳走献立…大日本料理研究会
海鰻の蒲焼と鰌の柳川…大日本料理研究会
手軽に出来る夏向の晩酌料理…富田磯子
中央亭主人の考案になれる時節向の西洋料理…なか子
新案の南瓜料理…花岡須磨子
食の進む夏の一週間献立…笹木幸子
冷豆腐料理(六種)…柴田楽子
夏祭の御馳走献立…笹木幸子
簡易に出来る気の利いた西洋料理…大日本料理研究会
小魚料理のいろいろ…大町とく子
 
造作なく出来る涼しいお菓子…浅野兼吉
道具なしに出来るミルクセーキ…百合子
アイスクリームのいろいろ…大日本料理研究会
即座に出来る清涼飲料
おやつのお菓子五種
八月のお漬物…長野きよ子
経済的な鰹節の代用品其の他の数件
料理問答
九月号の予告