食糧生産社会の考古学

常木晃(編)
食糧生産社会の考古学
登録番号020306分類記号A3ア10
叢書名現代の考古学 3
出版者朝倉書店
発行年1999.11
ページ数260pサイズ22cm
ISBN9784254535334
内容細目
世界の食文化 生業 農耕 牧畜 遊牧 漁撈 狩猟 採集 考古学 縄文時代 弥生時代 農耕誕生 常木晃 西アジア初期農耕の土地選択 低湿地園耕の成立と展開 藤井純夫 The walking account 歩く預金口座 西アジアにおける家畜と乳製品の開発 三宅裕 稲と神々の源流 中国新石器文化と稲作農耕 小柳美樹 中原と辺境の形成 黄河流域と東アジアの農耕文化 宮本一夫 DNAが語る稲作の歴史 佐藤洋一郎 縄文から弥生へ 動植物の管理と食糧生産 山田康弘 日本列島における稲作の受容 稲作開始期の重層性と画期 中山誠二 日本型農耕社会の形成 古墳時代における水田開発 滝沢誠 プラント・オパールから稲作農耕を探る 外山秀一 第2の植物性食糧生産 東地中海世界における果樹栽培の始まりと展開 オリーヴを中心に 和田久彦 ユーラシア草原の開発 騎馬遊牧の起源と成立 雪嶋宏一 食糧生産社会が語るもの

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