江戸呑み

江戸呑み連中(文)、飯野亮一(解説)、海原大(料理)、久住昌之(案内)
江戸呑み
登録番号057567分類記号D3ア10
副書名江戸の"つまみ"と晩酌のお楽しみ
出版者プレジデント社
発行年2025.3
ページ数191pサイズ21cm
ISBN9784833440752
内容細目
日本の料理書 江戸時代 日本料理 おつまみ 酒の肴 酒肴 酒菜 日本の食文化 食生活 飲酒 七味唐辛子 晩酌の誕生。 晩酌を楽しむ「家呑み文化」は江戸で開花しました! 江戸の日本酒事情 人気の酒は、上方からの「下り酒」でした。 居酒屋の誕生。 居酒屋は江戸生まれ。大流行しました。 呑める鮨 江戸の鮨は自由自在 花見酒と玉子焼き 玉子焼きは江戸の贅沢料理 冷やしものと本直しで夕涼み 江戸のおいしい夏の知恵 鍋は小鍋立て 遊女としっぽり。鍋の始まりは小鍋立て 酒に寄り添う「酢さしみ」 江戸の賢いお酢使い 豆腐と油揚げ 江戸の日常を支えた人気者 「なめもの」で呑む なめものこそ、江戸呑みのツボ 香りで呑む「七色唐がらし」 江戸の大発見スパイス 汁も酒菜 吸物は酒とあるもの 胡椒めしと汁かけ飯 江戸の胡椒好き 江戸の湯漬けと骨董飯 「芝もの」に魅せられて 芝海老のしんじょの吸いものが私の江戸前料理の原点 かつおの銀皮づくりが、「芝づくり」と呼ばれていた 酒器で江戸を味わう 十返舎一九『手造酒法』を呑み解く 江戸の呑み倒れと二日酔い

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