食の文化シンポジウム2023
未来の豊かな食を考える ー里山と海をつなぐ世界農業遺産ー
2024年01月18日(木) 18:00 ~ 20:30 (終了予定)開場は17:30
テ ー マ | 未来の豊かな食を考える ー里山と海をつなぐ世界農業遺産ー |
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募集人数 | 会場220名、オンライン500名 (手話通訳あり、後日収録配信あり) |
締め切り | 定員になり次第 |
参加費用 | 無料 |
会 場 | TKPガーテンシティPREMIUM田町(東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 4階 S401) |
主 催 | 公益財団法人 味の素食の文化センター、大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 |
★参加申込は12月4日10時より行います。以下リンクよりお申し込みください。★
申込サイト:シンポジウム参加申込はこちら
【趣旨説明】
日本の食を考えるうえで大事なものは何か。日本の世界農業遺産に認定された地域の取り組みを知るとともに生産者や料理研究家を招き、「人と自然」の関係を通じた食資源の大切さとこれからの食について考えます。
【プログラム】
18:00 主催者挨拶(10分)
18:10 講演1(30分)佐藤洋一郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム 館長)
タイトル:「風土の中の食」
18:40 講演2(30分)阿部健一(総合地球環境学研究所 経営推進部 教授)
タイトル:「おいしい農業・たのしい食事」
19:10 休憩(15分)
19:25 トークセッション(60分)
阿部健一
佐藤洋一郎
大津愛梨(O2Farm 共同代表、総合地球環境学研究所 客員准教授)
コウケンテツ(料理研究家)
青田朋恵(琵琶湖システム広報大使、滋賀県立陶芸の森 副館長、前ここ滋賀(東京情報発信拠点)所長)
内容:豊かな食を続けるためには何が大切なのか、生産・料理・環境視点、世界農業遺産の考え方など、それぞれの立場でトークを繰り広げます。
20:30 閉会