食道楽

月刊 食道楽 第三巻第一号

1907年(明治40年)

月刊食道楽
第三巻第一号目次
表紙絵 久保田米斎
福笑ひ判じ絵〔石版色摺、原本安政時代の版〕
お屠蘇〔石版色摺口絵〕 桐谷洗鱗
佃煑の本元〔佃島佃源の写真版〕
第十一回食道楽会々場の中庭〔浅草公園一直の写真版〕
新年の松〔料理屋印譜〕
▲実習▼
一月のおぜん立 大日本割烹会長割烹学校創立者 石井泰次郎
家庭実用西洋料理 大日本割烹学会 (撰)
(一月のテーブル)
ピンズスープ=フライドエール=ソセージ=ロースス井セント
洋酒調合法(承前) T、Y生
第四類、コツブラー=第五類、クラスター=第六類、ブリウ、ブレサー=第七類、ビシヨツプ=第八類、ブラツクストライプ=第九類、ブランジーシヤムペレール
一月中の献立(浜町常盤調)
茶の湯会席献立=酒の献立=素人料理。
▲礼節▼
食事の作法(第四) 大日本礼節学会講師故実礼節師範小笠原流正統 松岡止波子講述
作法の習方=上位の人を拝する仕方=同輩の時の作法=下輩の時の作法。
台処心得草 食散人
▲本領▼
家庭料理の原則(二) 山方香峰
第二、家庭の側から見たる家庭料理=〔二〕手数をかけぬこと=〔三〕うまく食ふこと。
料理献立と外客 きりの庵主人
蜝蛙の滋養
▲衛生▼
低廉なる滋養物
豆腐=焼麩=湯婆=日本小麦の饂飩。
混砂米の経済観
滋養に富める海苔(附)海苔巻の弁当
支那の豆腐
▲見たり聞たり▼
ヒゲ田印醤油 とろく生
塩鮭をうまく食べる法(郡司大尉の談片)
教育料理 (京都) 樹の枝主人
佃島の佃煑(巻頭口絵参照) 佃の島人
▲雑録▼
草の家披露会 久保田金仙
料理俳偕 根本吐芳
川柳四季献立 雨六山人
あたみ土産 石井泰次郎
舌の正月 銀杏外史
妙なうまいもの案内(其十七) 岡本麓泉
川鉄の寄鍋=初音の鳥料理=今松の鳥鍋
第二回夕楽会 六山記
新芳の記 食しん坊
酒と茶 不染庵主人
秋田の料理屋(補遺) 兎六生
▲雑報▼
第十一回食道楽記事
第六回及第七回京都食道楽会記事
外数十件
▲附録▼
家庭料理いろは歌(一)春の部 浅井伝三郎