食道楽

月刊 食道楽 第二巻第九号

1906年(明治39年)

月刊食道楽
第二巻第九号目次
月見団子〔石版色刷口絵〕 田代暁舟筆
山と水〔写真版〕
浅草印譜 八百善=松島=一直=草津=大金
挿画=〔二千年袖鑑中の画、嘉永五年版〕
御用の鮎
候〓一臠 鬣角散人
歯の注意 志村歯科医院長(談)
此頃の菓物
季節料理 石井泰次郎
八月の献立=梅かん拵え方=かつら白瓜拵方=岩茸の拵方=敷みそ拵方=右盛合せ方=馬鈴薯ひりやうづ=姫百合根の拵へ方=煮染河茸の拵方=昆布出し拵へ方
大根の消化力 とろく生
鮭の子を離す=鮑を軟かにす=牛肉を軟かにす=総ての肉類を軟かにす=消化を完全にす=天麩羅、刺身と大根卸=大根汁を造る法=食してよき人、悪しき人=効用益大
脚気に適する食物
西洋野菜料理 山川八重子
スピナーヂ=ボイルトキヤベーヂ=アスパラガス=ペツクトマト=キヤロツト、ア、ラ、クレーム=フレンチ、ピーンス=カリフラワー=グリーンピーンス=エツグスコラン=ホースラレーズ=アスパラガス、アンブラツシユ
鰯の料理 堀川波子
酢いり=ぬた=鉄砲和=あんかけ=田楽=蓼酢=天麩羅=うしほ煮=せんば煮=かぴたん漬=梅酢漬=酢ひして=味噌煮=洗ひ
支那料理 成女学校料理講習会
清湯蠣蝗=清蒸鶏=沙裏脊片=炒魚片=会肘子
沸冷水の注意
汁の名目 とろく
はうはん汁=しゆみせん汁=あつめ汁=むしつ汁=いとこ煮=ばくち汁=ゑもん五郎=柳にまり=白雪に千鳥=霞に千鳥=落葉に千鳥=からげ汁=じんふ汁=観世汁
鶏卵蓄方の最新法
料理の秘伝 AS生
長芋のせん切結ひ様=豆腐を結ぶ法=梅干のせん切=黒胡麻の皮を剥く法=胡桃のあま皮を剥く法=干椎茸を戻す法=塩漬物塩出し様=茸の砂を取る法=筍の苦味を抜く法=密柑の筋を取る法=古そばを新蕎麦にする法=白魚を焼く法
献立の今昔 鹿山
自宅料理一品会
台所心得草 食楽天
魚類調理の注意
◎臨時代用茶
水菓子の切盛り 吉村てい子
馬関の河豚 兎六
妙なうまいもの案内 岡本麓泉
鮨行脚 井筒為蝶
◎種子の危険
食物と文学 福原雨之
第七回食道楽会
高縄の万清楼 柳月
高縄のいろは団子 都円中
◎食料としての蛞蝓
小常盤主人の談片 くれがし
◎汗と臭気
高砂の雑物 田村千歳
とぢやう汁 丙氏
上野山下の今昔
塩の話
函館食道楽会
九重味啉
其他数件