公開シンポジウム
食の文化シンポジウム2022
人間の食を考える ― 『食の現代社会論』― 科学によってみえてきた食の姿と心の現代
2022年09月25日(日) 13:30 ~ 16:30 (13:00開場)
テ ー マ | 人間の食を考える ― 『食の現代社会論』― 科学によってみえてきた食の姿と心の現代 |
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募集人数 | 来場参加:58名(先着順)/WEB参加:制限なし |
締め切り | 来場参加:定員になり次第/WEB参加:9月21日(水)15:00 |
参加費用 | 無料 |
会 場 | 浜松町コンベンションホール & Hybridスタジオ5F 「大ホール」 *ご案内(チラシ)の裏面(2枚目)をご覧ください。 |
主 催 | 公益財団法人 味の素食の文化センター |
★参加申し込み:8月22日(月)10:00より、受付開始いたします。
以下リンクあるいは、サイト下部のご案内(チラシ)ファイル(info1.pdf)の2次元コードの受付フォームより、お申込みください。
https://sites.net-convention.com/for/asbsympo2022/reg.html
【趣旨説明】
食文化形成に伴って人の感覚はどのように変化し、食の姿にどのような影響を及ぼしているのか。科学により明らかになったヒトの嗅覚メカニズムは、食文化の発展にどのような影響を与えているのか。一方で、SNS等の視覚を通じて味覚を伝えるようになった現代人の感覚は、新たな食文化を生み出すのか。また、ヴィーガンをはじめとした近年の食の倫理は、これからの食をどのように変えていくのか。学問領域を越えて幅広く食を論じ、現代の食の姿に迫ります。
【プログラム】 *予定時間
趣旨説明 伏木 亨(甲子園大学栄養学部 教授、副学長) (10分)
講演1 食文化の形成とヒトの嗅覚 (30分)
東原 和成(東京大学大学院 教授)
講演2 視覚化される味覚 (30分)
藤本 憲一(武庫川女子大学 教授)
講演3 食の倫理とヴィーガンの問いかけ (30分)
北山 晴一(立教大学 名誉教授)
(休憩 10分)
◆トークセッション◆ (60分)
司会・コーディネーター 伏木 亨
登壇者 東原 和成
藤本 憲一
北山 晴一
★2022年度食の文化シンポジウムご案内(チラシ)