食の現代社会論

伏木亨(編)、公益財団法人味の素食の文化センター(企画)
食の現代社会論
登録番号054741分類記号R11 01
貸出区分不可
副書名科学と人間の狭間から
叢書名フォーラム人間の食 第2巻
出版者農山漁村文化協会
発行年2022.8
ページ数442pサイズ22cm
ISBN9784540201097
内容細目
レファレンス資料 財団関連刊行物 フォーラム開催記録 食の文化フォーラム40周年記念 食の文化シンポジウム 食生活 食文化 食行動 SDGs 科学 感覚 臭覚 味覚 視覚 情報行動 SDGsが食行動にもたらすもの 半田章二 科学・食・欲望 伏木亨 人類の生存戦略と料理 川崎寛也 科学で見えた食の姿 動物から人へ 生理学・行動学からみた人類の食 上野吉一 食文化の形成とヒトの嗅覚・味覚 東原和成 食品の味や匂いを測ることで個人嗜好を可視化する 都甲潔 言葉で表される食の感性 テクスチャー用語を中心に 早川文代 調理と食感の科学 香西みどり おいしさという食の文化 食と感覚 食材の変化がもたらす変容 森光康次郎 現代の食の姿 視覚化される味覚 「インスタ映え」と「#ハッシュタグ」の言語/情報社会学 藤本憲一 ビッグデータを用いた食行動分析と活用の実態 伊尾木将之 料亭にみる現代の食 髙橋拓児 豊食と崩食の間 甘みのある食 山辺規子 食の倫理とヴィーガンの問いかけ 北山晴一 科学技術と食文化変容 現代社会がもたらした調理の変容 モレキュラー・ガストロノミーがもたらしたもの 山崎英恵 これからの調理 科学で管理される食の光と影 岩田三代 食品市場の変化と環境認証制度の意義 佐野雅昭 植物資源循環をめざす次世代型牛肉生産 牛肉におけるFun to Eat 後藤貴文 ゲノム編集育種で何が可能になるのか 菅野茂夫 食の生産現場(農業)の変容と持続可能性 江頭宏昌 食の選択 その主体性獲得の萌芽から渾沌の現代まで

カーリルは全国6,000以上の図書館からリアルタイムの貸出状況を簡単に検索できるサービスです。