食の科学

ガイ・クロスビー(著)、石川伸一(監訳)、清水玲奈(訳)
食の科学
登録番号052380分類記号D1ア00
副書名美食を求める人類の旅
出版者ニュートンプレス
発行年2021.1
ページ数190pサイズ21cm
ISBN9784315523157
内容細目
調理 調理学 調理科学 人類学 レシピ 料理の進化(200万年前~1万2000年前) 火、料理、人類の進化 食べ物の味とにおい、風味 料理がヒトの脳に与えた影響 原始の調理法 基本的な味覚はいくつある? 食物に含まれるデンプンの顕微鏡的世界 食べた物はどうなる? アサリソースのリングイネ 農業の始まりと調理の革命(1万2000年前~1499年) 農業の始まりがすべてを変えた 歴史上最も重要な技術革新 農業の出現が、調理の進歩を引き起こした 最初の科学的理論が生まれた グルテンを説明する 食品に含まれる水分はなぜ重要なのか 温度とは何か、熱とはどう違うのか 骨つきスペアリブ、海鮮醤バーベキューソース 初期の科学が料理に創造性をもたらす(1500~1799年) 16~17世紀、科学が息を吹き返した 科学のリバイバル、いよいよアツアツに 科学的方法が新たな道を照らす モチ性とウルチ性のジャガイモ さまざまな材料でストックをつくる おいしいソースの秘密、乳化と乳化剤 トーマス・ケラーとバターポーチド・ロブスターの科学 クリスティーヌ風リッチなグレイヴィー 料理の技術に原子の科学が取り入れられる(1800~1900年) 原子論が科学を永遠に変えた 科学が料理の世界にやってきた 料理の芸術が調理の科学と融合する 大きな数と小さな数 肉を蒸し煮にするとジューシーになるのか 重曹の多彩な運命(と使い方) 特製パン粉をのせて焼いたタラ 近代科学が料理のアートに革命を起こす(1901年~現在) 風味のルール 近代的な調理法 料理 アートと科学の見事な結晶 テロワール 土地の味 ソフトマター ゲルの科学 星の力 八角の話 ジュリア・チャイルドのタマネギの蒸し煮 調理の科学に火がついた 高まる調理科学の人気 健康的な料理に、科学が新しいビジョンをもたらす 調理科学は食品の栄養価を高める アブラナ科の野菜を食べてがんと闘う 豚肉を買いに行こう 赤ピーマンのトマトソース おいしくて健康的なマッシュドカリフラワー よい食品と悪い食品、そして調理科学の未来 よい炭水化物と悪い炭水化物 よい脂肪と悪い脂肪 よいタンパク質と悪いタンパク質はあるのか 調理科学の未来 「冬の野菜」 パスタの科学 脂肪と油 構造が機能を決めるとき オリーブ油を調理に使う 拡散の混乱 白インゲン豆とローストチキンのチリ

カーリルは全国6,000以上の図書館からリアルタイムの貸出状況を簡単に検索できるサービスです。