近代日本の乳食文化

江原絢子(編著)、平田昌弘(編著)、和仁皓明(編著)、Jミルク(企画編集)
近代日本の乳食文化
登録番号051472分類記号C3コ00
副書名その経緯と定着
出版者中央法規出版
発行年2019.12
ページ数9p,402p,36pサイズ22cm
ISBN9784805859995
内容細目
食品 乳加工品 牛乳 乳製品 酪農史 乳業史 乳文化 日本の食生活における乳の受容と定着に関する一考察 江原絢子 明治150年日本酪農乳業近代化への歩み 百木薫 日本におけるミルク科学の歩み 細野明義 乳食文化導入に尽力した近代人たち 東四柳祥子 近代日本の食文化における乳の受容と菓子 橋爪伸子 明治期の牛乳搾取業の形成と地域的広がり 矢澤好幸 アフロ・ユーラシア大陸における日本乳文化の位置 平田昌弘 米食文化圏インドシナ半島からみる日本の乳食文化 宇都宮由佳 明治から戦後「家庭」創設までの初等・中等教育において、「乳」はどのように扱われてきたか 篠原久枝 学校給食における牛乳利用の現状と課題 布川美穂 チーズは日本人の心の伴侶たりうるか 和仁皓明 食文化研究の方法について 前田浩史

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