美味しさの脳科学

ゴードン・M・シェファード(著)、小松淳子(訳)
美味しさの脳科学
登録番号055843分類記号D1イ12
副書名においが味わいを決めている
出版者インターシフト
発行年2014.5
ページ数353pサイズ20cm
ISBN9784772695404
内容細目
調理 食感覚 嗅覚 匂い 香り 嗜好 おいしさ 味覚 風味 食感 視覚 聴覚 味わいは脳の創造である 新しい風味の科学「ニューロ・ガストロノミー」 鼻とにおい においと風味の研究の革命 犬と人間の嗅覚を比べる(レトロネイザル経路に注目) 口が脳をたぶらかす 風味の分子 においを描く(におい分子の受容体) 感覚イメージの形成 においの空間パターン においは顔に似ている においのイメージは点描画 イメージの強調 嗅皮質への注目 風味の創出 嗅覚と風味 味覚と風味 マウス・フィール(口の中での質感) 視覚と風味 聴覚と風味 風味を生む筋肉 知覚系+行動系=ヒト脳風味系 風味が大切なわけ 嗜好と渇望 風味と記憶 プルースト再解釈 過食と肥満の原因 風味の神経経済学 ヒト脳風味系の可塑性 言語とのかかわり 意識・無意識とのかかわり においと風味が人類を進化させた 胎児から老年まで

カーリルは全国6,000以上の図書館からリアルタイムの貸出状況を簡単に検索できるサービスです。