動物考古学論

松井章(著)、丸山真史(編)、菊地大樹(編)
動物考古学論
登録番号053052分類記号B3 20
貸出区分不可
副書名松井章著作集
出版者新泉社
発行年2021.6
ページ数376pサイズ27cm
ISBN9784787721099
内容細目
食材 畜産物 畜産文化史 考古学 動物 骨 サケ・マス漁とその利用 「サケ・マス論」の評価と今後の展望 Salmon Exploitation in Jomon Archaeology from a Wetlands Point of View サケ・マス論、その後 水沢教子 イノシシの家畜化 野生のブタ?飼育されたイノシシ? 考古学からみるイノシシとブタ Wild pig? Or Domesticated Boar? An Archaeological on the Domestication Sus scrofa Japan 自然科学者との共同研究 東アジアの家畜の動物考古学 本郷一美 牛馬の考古学 養老厩牧令の考古学的考察 斃れ馬牛の処理をめぐって 家畜と牧 馬の生産 古代・中世の村落における動物祭祀 近世初頭における斃牛馬処理・流通システムの変容 松井章氏の牛馬の考古学 積山洋 研究の始まりと広がり エルテベレ文化とその評価 貝塚の情報性 考古学における動物遺存体の研究の歩み 西ヨーロッパ、北アメリカを中心として トイレ考古学の世界 古代都城と水の流れ その環境考古学的解釈 湖沼考古学の現在 Wetland Sites 動物考古学からみた中世の動物利用 韓半島の動物考古学 千葉県市宿横穴墓群出土の骨角器とその系譜について 低湿地遺跡の調査と研究 山本直人 トイレ考古学の導入と展開 金原正明 東アジア動物考古学への道標 菊地大樹

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