人は何故それを食べるか 食文化成立の基盤 第9講 献立の様式 第10講 象徴としての食
登録番号 | 031715 | 分類記号 | V30 A |
---|---|---|---|
貸出区分 | 不可 | ||
シリーズ名 | 東亜大学学園衛星放送公開講座 | ||
製作者 | 東亜大学学園学習情報室 | ||
発行年 | [2000] | ||
記録方法 | DVD | 再生時間 | 50分 |
内容細目
食文化論 日本の食文化 世界の食文化 第9講 献立の様式 献立の文化史的変遷。大饗・本膳・会席・懐石から現代まで。欧米料理の様式(ローマから18世紀フランスまで)。中国料理の様式について解説。さらに献立組み合わせの論理や現代的傾向を、割烹「古串屋」主人をまじえて解説。 第10講 象徴としての食 地域社会の生存を保証する食料が超自然的存在として取り扱われること。食物禁制の諸例。宗教と食禁忌を、ユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥ教について紹介。さらにユダヤ教禁忌成立の諸説を解説。俗説として禁制の諸説、女性・新生児に対する食禁、性と食、食事指針にみる現代の食禁忌など解説。