Symposium 公開シンポジウム

公開講座(博物館見学付き)
「聴くvesta」ジビエの世界 ~ヒトと自然をつなぐ食文化~

開催のご案内 参加申込は2026年09月17日 10:00より開始いたします。

2026年10月16日(金) 14:00 ~ 17:00 (終了予定)開場は13:40

テ ー マ 「聴くvesta」ジビエの世界 ~ヒトと自然をつなぐ食文化~
募集人数 50名
参加費用 無料
会  場 麻布大学 講演:1号館7階大会議室(701、702)、見学:「いのちの博物館」、大学住所:〒252-5201神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71  JR横浜線 矢部駅より4分
主  催 公益財団法人 味の素食の文化センター

★参加は以下のリンクよりお申し込みください。(受付開始は、202691710時~)

  ◆お申込み:「聴くvesta」の参加申し込みはこちら 会場までのアクセス ◆キャンパスマップ ◆いのちの博物館とは

 

【趣旨説明】

 かつては自然の一部としてヒトと共生していた野生鳥獣ですが、近年ではシカやイノシシを中心に、「ジビエ」としてその価値が見直され、食材としての利用や産業化が進められています。獣害や流通の課題、縄文期から江戸期の「薬食い」の文化まで、日本人と野生鳥獣との関わりは古く、食文化の一つでもあります。また、安全にジビエを食べるためには、衛生管理や適切な調理について知ることも欠かせません。

 本講座では、『vesta』特集「ジビエの世界」の特集アドバイザーを務めた押田敏雄氏を講師に迎え、ジビエの歴史や文化、野生鳥獣との関わり方、地域資源としての可能性、そして安全においしく食べるための知識についてお話しいただきます。ジビエを通して、ヒトと自然との関係や、これからの食文化のあり方について考えます。

 また、講演後には麻布大学「いのちの博物館」も見学します。標本の展示を見るだけでなく、シカやイノシシをはじめとする動物の骨や角に実際に触れ、その重さを体感することができるコーナーもあります。ジビエを支える野生鳥獣について、より理解を深める貴重な機会です。ぜひ併せてご参加ください。

 

【プログラム】

13:45 開場

14:00 開会

14:05 講演90分 押田敏雄氏(おしだとしお)

    内容:ジビエの世界を読み解く~ヒトと自然をつなぐ食文化と安心して食べるために~

15:35 質疑応答

16:00 「いのちの博物館」見学(自由参加)

17:00 閉会予定

gibierA4_0904_ページ_1.jpggibierA4_0904_ページ_2.jpg

【講師プロフィール】

押田敏雄(おしだ としお)

麻布大学名誉教授。獣医師。博士(獣医学・農学・工学)。国産ジビエ認証機構認証事業部長、全日本鹿協会副理事長。

獣医衛生学を専門とし、家畜衛生や畜産環境の研究・教育に長年携わる。近年はジビエの衛生管理や認証制度の整備、普及活動に尽力し、日本におけるジビエ研究・普及の第一人者として活躍している。『vesta』特集「ジビエの世界」では特集アドバイザーを務めた。著書に『ブタの科学』『肉の機能と科学』『日本のジビエ』(編著)など多数。