食の文化シンポジウム2023
朝鮮半島の食文化ー地域による多様性、日本との交流を知るー
2024年02月22日(木) 14:00 ~ 17:00 (終了予定)開場は13:30
テ ー マ | 朝鮮半島の食文化ー地域による多様性、日本との交流を知るー |
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募集人数 | 100名 |
締め切り | 定員になり次第 |
参加費用 | 無料 |
会 場 | TKPガーテンシティPREMIUM秋葉原(東京都千代田区外神田1-7-5 フロントプレイス秋葉原 2階) |
主 催 | 公益財団法人 味の素食の文化センター |
★参加は、以下リンクよりお申し込みください。★
◆申込サイト:シンポジウム参加申込はこちら ◆会場までのアクセス
【趣旨説明】
近年、日本と韓国の文化的な交流が増え、人の行き来も活発化し、朝鮮半島の食への人気も高まっています。地域による食文化の違いや、これまで知られてこなかった歴史、日本や世界において朝鮮半島の食文化が広がり相互に影響を及ぼす状況を知り、朝鮮半島の食の理解を深めていきましょう。
【プログラム】
13:30 開場
14:00 開会 趣旨説明(10分) 守屋 亜記子 (女子栄養大学 准教授)
14:10 講演1(30分)朝倉 敏夫 (滋賀県平和祈念館 館長、国立民族学博物館 名誉教授)
演題:朝鮮半島の食×地域
14:40 講演2(30分)林 采成 (立教大学 教授)
演題:朝鮮半島の食の経済史
15:10 講演3(30分)ジョン・キョンファ (料理家、「KOREAN COOKING キョンファスタジオ」主宰)
演題:オンマの味を伝えて
15:40 休憩(10分)
16:00 トークセッション(60分)
モデレータ:守屋 亜記子
パネリスト:朝倉 敏夫、林 采成、ジョン・キョンファ
17:00 閉会(予定)