食の文化シンポジウム2025
食欲はどこから来るのか?──酒の民デラシャ・宇宙食・インスタ映えから考える欲望の現在地
2026年03月28日(土) 13:30 ~ 16:30 (終了予定)開場は13:00
| テ ー マ | 食欲はどこから来るのか?──酒の民デラシャ・宇宙食・インスタ映えから考える欲望の現在地 |
|---|---|
| 募集人数 | 会場80名、オンライン500名 |
| 締め切り | 定員になり次第 |
| 参加費用 | 無料 |
| 会 場 | 品川シーズンテラス ホール Annex棟3階(品川駅港南口徒歩6分) |
| 主 催 | 公益財団法人 味の素食の文化センター |
★参加は以下のリンクよりお申し込みください★
◆お申込み:シンポジウムの参加申し込みはこちら ◆会場までのアクセス ◆フロアマップ・・・2Fと3Fをご確認ください。
【趣旨説明】
食欲とは、単なる生理現象ではなく、社会や文化の中で形づくられ、方向づけられる文化的構成物でもある。私たちの「食欲」は、長い歴史の中でどのように形成され、どこに向かおうとしているか。酒を主食とするエチオピア農耕民デラシャ、宇宙空間での食事、インスタ映えを狙った食。異なる3つの視点から、複雑な現代社会の「食欲」を読み解く。
【プログラム】
13:00 開場(受付開始)
13:30 開会 趣旨説明:小林 哲(大阪公立大学 教授)
13:40 講演① 砂野 唯(新潟大学 助教)
演題: エチオピア農耕民による酒づくしの健康な暮らし:酒は彼らの主食であり好物である
14:10 講演② 中沢 孝(宇宙航空研究開発機構(JAXA) 社友)
演題: 宇宙環境における食の欲望 ―宇宙食と宇宙飛行士―
14:40 講演③ 藤本憲一(武庫川女子大学 教授)
演題: 情報文化から見た食欲論 ~「映え」と「遠心性」を手がかりに
15:10 休憩
15:30 トークセッション
モデレータ: 小林哲
パネリスト: 砂野唯、中沢孝、藤本憲一
16:30 閉会(予定)
【登壇者プロフィール】
小林哲 大阪公立大学大学院経営学研究科教授
慶應義塾大学大学院商学研究科 後期博士課程単位取得退学。博士(商学)
専門分野はマーケティング、ブランド戦略、地域ブランディング、フード・バリューチェーン
中沢孝 宇宙航空研究開発機構(JAXA)社友
筑波大学大学院博士課程修了 博士(スポーツ医学)
1980年、宇宙開発事業団(現JAXA)入社、2004年より宇宙日本食の開発に従事。その後、文部科学省科学技術・
学術政策研究所(NISTEP)でライフサイエンス分野の調査・分析を担当
砂野唯 新潟大学人文社会科学系創生学部助教
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了 博士(地域研究学)
専門は、生態人類学や地域研究学、食文化。酒をはじめとする世界の発酵食品を対象にフィールドワークを実施中。
藤本憲一 武庫川女子大学社会情報学部情報メディア専攻教授
大阪大学大学院人間科学研究科人間学専攻 博士前期課程修了。学術修士。
雑誌編集・広告企画制作・都市計画の現場を経て、現職。専門分野は文化社会学、情報美学、メディア環境論