食の文化シンポジウム2004
食と大地-大地の恵みとその将来-
2004年09月10日(金) 12:45 ~ 16:00
テ ー マ | 食と大地-大地の恵みとその将来- |
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募集人数 | 500人 |
締め切り | 締め切りました |
会 場 | 有楽町 朝日ホール(有楽町マリオン) |
主 催 | 財団法人味の素食の文化センター |
後 援 | 味の素株式会社 |
2002年度に開催した「食の文化フォーラム」<食と大地>の成果をもとに開催しました。環境問題も含め、第一部では世界の土壌を知り、第二部では大地の恵みとその将来について各分野の研究者に広範な話題で論じていただきました。また、ご登壇者のテーマに合わせた写真パネルも展示しました。
[プログラム]
第一部
基調講演
「世界の土壌は今」(秋田県立大学教授 松本 聡氏)
第二部
シンポジウム「食と大地」-大地の恵みとその将来-
コーディネーター:熊倉 功夫氏 (林原美術館館長)
パネリスト:狩人の道具—アボリジニの冷たい火(吹田市立博物館館長 小山修三氏)
ヒツジを媒介にした大地とのかかわり(国立民族学博物館教授 小長谷有紀氏)
農耕以後の「食と大地」(総合地球環境学研究所教授 佐藤洋一郎氏)
食と大地の歴史(稲=水田の歴史:日本)(国士舘大学教授 原田信男氏)