公開シンポジウム
食の文化シンポジウム2018
匂いの時代 (好評につき受付を終了いたしました。)
2018年08月18日(土) 13:30 ~ 16:30
テ ー マ | 匂いの時代 (好評につき受付を終了いたしました。) |
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募集人数 | 90 |
会 場 | 味の素グループ高輪研修センター |
主 催 | 公益財団法人 味の素食の文化センター |
「におい」は、わたしたちにとって、食生活をはじめ、とても重要な役割を果たしています。今世紀に入り、嗅覚の解明に貢献した研究がノーベル賞を受賞するなど、この分野の研究は急速に進んでいます。嗅覚が脳の記憶や感情をつかさどる部位を直接刺激するといった、他の五感とは異なる特徴もわかってきました。
基調講演では、米国でノーベル賞学者に師事した講師が、最先端の研究にも触れながら、「におい」とは何か?それを感知する仕組みは?その意味するものは?などについて話されます。後半のトークセッションでは、「におい」の文化的側面に着目し、風土や生活環境に影響されるにおいの嗜好と料理や食べもの、生活との関係などへ話題を展開します。
【プログラム】
・趣旨説明 なぜ匂いをとりあげるのか
伏木 亨(龍谷大学農学部食品栄養学科教授)
・基調講演 「においの力を科学する」
東原 和成(東京大学大学院 農学生命科学研究科教授)
・トークセッション コーディネーター 伏木亨
登壇者:
髙田公理(武庫川女子大学名誉教授/社会学、観光学)
落合雪野(龍谷大学農学部教授)
東原和成
【お申込み方法】
(1)~(4)を、e-mailで食の文化シンポジウム事務局までご連絡ください。
(1)お名前(漢字・フリガナ) (2)年代 (3)ご職業 (4)電話番号
(1)~(3)の例: 味野 素子(アジノ モトコ)、20代、学生
複数名でご参加の場合は、全員の①~③をお知らせください。(4)はe-mailをされる代表の方のみで結構です。
⇒ e-mail: shoku-sympo2018@ajinomoto.com (受信確認のメールを送信いたします)
※ お申込み期限: 7月31日(火) 定員になり次第締切らせていただきます。