食道楽

月刊 食道楽 四月号(第九年第四号)

1935年(昭和10年)

食道楽『明治は開花味覚号』―第九年第四号
題字 徳富蘇峰
ぐらふ 開化の花薔薇 A
グリルの夕 B
鬼怒川音頭 C
料亭美人めぐり D
伊藤博文公と外国宣教師 木下杢太郎 (二)
お鉄牡丹餅の茶碗 岡本綺堂 (八)
横浜役者のこと 長谷川伸 (六)
旧東京のうた 吉井勇 (二三)
無題随想 森暁紅 (二一)
園遊談片(絶筆) 増田竜雨 (二四)
明治の飲食物景観 篠田鉱造 (四四)
明治時代の京阪の料理 食満南北 (一二)
おもひ出の京阪料理 林春隆 (三〇)
思ひ出の古川柳風景料理店 阪井久良伎 (五〇)
食楽座 三題噺物語 村無名庵 (五八)
キリシヤの女神(実話漫談) 桂文都 (六二)
竹の子(林竜男の頁) 小春団治改め 林竜男 (八)
外骨先生(時代)の食味 柳家画廊 三好米吉 (一七)
佐久良雑談 天風迂老 (八六)
開化殉情調 正岡蓉 (一)
ハイカラな食卓 扇港朧双紙 藤井康夫 (九〇)
大阪食味街漫策 阪本陽 (九二)
四月の季節料理 銀座「かもめ」 長谷川武一郎 (八四)
飯百珍抄 大京会 池田英雄 (三三)
酒蔵漫筆(五 住田乱耽 (八〇)
江戸前料理と明治の食味 小泉迂外 (一四)
横山町附近 田村西男 (二六)
飛々明治読売唄 添田さつき (六六)
牛鍋(時代々々) 坂本猿冠者 (一一)
明治奇聞廓の血煙 吉原の巻 加藤藤吉 (七二)
ハマでうまいもの 北林透馬 (三四)
明治二十年前後 福原雨六 (三六)
開化はなしか味覚譚 談州楼燕枝 (七八)
開化お菓子の茶咄 鶯亭金升 (一八)
天民先生と食道楽(五) 片桐千春 (一二〇)
名流座談会 八汐芽む 鬼怒川音頭 鴨下晁湖 竹田敏彦 徳川夢声 村松梢風 木下宇陀児 坂慶山 金谷正生 宇佐美不喚洞 片桐千春 三平勇 正岡蓉 (四)
俳句新道 松原地蔵尊 藤田初巳 (八三)
食道楽演芸会 (七七)
ラツキイグリル食道楽会 御厨昂 (一二五)
「集若茶銀座殷賑」 三平勇 (六五)
素袍の花 正岡蓉 (一二六)
表紙・目次カツト 三芳悌吉