文化論 世界 人類学 ペルー 現代料理 食の人類学 ブリコラージュ おいしさ 植物 マルチスピーシーズ 漆 焼畑 生業 産物 山茶 四国 山村 料理の潜在的次元に向かって ペルーの現代料理レストランにおける「新しい料理」の創造と「おいしさ」の探究 藤田周 フラクタルな巻き込み ウルシと人間の間に生じる「重要な他者性」 鈴木和歌奈 景観の力学を記述する 日本の山村を対象にした異分野との協働研究をもとに 崩れ続ける大地での暮らし 徳島県西部における産業資本主義の跡地としての山村景観の力学 動態 内藤直樹、殿谷梓 近世の「山里」における社会変化景観・生業・政治権力の関わりのなかで 町田哲、石川登、内藤直樹 人間と非人間の「固有の時間」の絡まり合いにみる山地景観の動態 高知県東部・魚梁瀬山における国有林森林鉄道の導入を事例に 岩佐光広、赤池慎吾 源流の向こうにあるもの 山茶の事例から照葉樹林文化論を景観論に読み替える 片岡樹 ちょっとずつ寄りかかりあう景観 建築、都市デザイン、佐渡の棚田農業を巡って 野澤俊太郎 シンジルト編『目でみる牧畜世界 21世紀の地球で共生を探る』 包双月