食品 茶 中国茶 歴史 普洱茶 プーアル茶 易武茶山 一九九八～九九年 お茶漬け 「叫吃飯」 母と娘 かまど 接着剤 一日二本の茶樹を摘む 夏の雨を最大限利用する 「二梭」 チャを管理し茶山の景観をつくる 家つきのカビとイースト チベット人がわざわざ買いにきた茶 女性の一生 季語 最初にであった固形茶 普洱茶産地大づかみ Zoom Out 1 地理 北回帰線とメコンの交点 2 普洱府誕生 六大茶山とその茶 タイ族の「お茶『浸』け」 茶を煮出す 生活の中の老茶点描 棕櫚で葺いた屋 チャとタケの近い関係 仲買いのＤさん 嫌な匂い 六大茶山西路 既視感(デジャヴ) 「革登茶王樹」 入り婿した四川人 記録された最初の製法 職人頭と昼食のおかず 辺境の開発者・石塀人 六大茶山一周ルポ 「ふたつの太陽」茶 普洱茶のなりたちを推理する 竹筒茶の荒茶 「完全」発酵 ふたつの系列の、ふたつの発酵茶 一時代前の技法の復活 「原山茶」商法 ある家系の二百年 六大茶山の民族分布 ジノー・本人集団 自称・他称 牛と舟で香港輸出 七子餅茶をめぐる基本的数字 元宝茶づくりにおける演出的要素 中年夫婦だけで七子餅茶をつくる 「農副産品」 「牛帮」 秘密水路 ハノイ商人 産地問屋のブランド商売 ライチョウ・ルート切断 3 かわりゆく雲南茶の勢力図 倚邦街炎上 ムスリム商会の買いしめ 寺のある村にて 隣人たちと布朗族 「濮人種茶」 4 古茶山全貌 隣人たち 一 湖南人 値段交渉 ネットワーク 二 タイ族 母子連名制 「上新房」 三 ハニ族 小地名ブランド 「普洱茶第一村」 四 ラフ族 活発な分村 水田とアヘン 茶都・勐海 一九六四年の老曼峨 雲南先住民・プーラン族 村の姿と村のおかれた状況 老曼峨の景観 洋館 ピロティ 「陽光房」 「初制所」 村の「都市」計画 二〇一一年春茶 春茶相場がでるまでのプロセス 本番をむかえた春茶 三元日は商談のとき 「六月茶」総括 雨安居入り 用語解説 中国人名・茶荘名の中国式発音読み 中国王朝、皇帝年代一覧