作家と珈琲

平凡社編集部(編)
作家と珈琲
登録番号053670分類記号E7ウ100
出版者平凡社
発行年2022.1
ページ数268pサイズ18cm
ISBN9784582747140
内容細目
生活文化 飲食エッセイ アンソロジー 珈琲 珈琲のある風景 食卓に珈琲の匂い流れ 茨木のり子 珈琲の木 小沼丹 『可否道』を終えて 獅子文六 コーヒー哲学序説 寺田寅彦 六月 北原白秋 緑の珈琲 有吉玉青 モーニングコーヒー余話 原田宗典 カフェオレボウル 中村好文 珈琲一杯の時間 山旅と珈琲 串田孫一 タヒチ・パペーテの、インスタント・コーヒー。 片岡義男 コーヒー屋で馬に出会った朝の話 長田弘 ある一日 水木しげる ジブン的コーヒー史三つの時代。 しりあがり寿 開け放したドアから聞こえてくるジャズに憧れた。 渡辺貞夫 珈琲の歌 吉井勇 珈琲の句 永田耕衣 喫茶店よ永遠に 喫茶店で本を読んでいるかい 植草甚一 コーヒー色の回想。 赤川次郎 純喫茶愛50カ条 沼田元氣 喫茶店人生 小田島雄志 「コーヒーと恋愛」 曽我部恵一 『のらくろ喫茶店』より 田河水泡 「平熱」としての京都の喫茶店 鷲田清一、木村衣有子 大阪の憂鬱 織田作之助 喫茶店にて 萩原朔太郎 銀座のカフェー女給さん服装 今和次郎、吉田謙吉 芝公園から銀座へ 佐藤春夫 甘話休題 古川緑波 正宗白鳥と珈琲 広津和郎 わたしの珈琲作法 「コーヒー道」のウラおもて 安岡章太郎 下町の「コーヒー」 池波正太郎 砂糖 永井荷風 コーヒーのふしぎ 花森安治 どんぶりで飲む、キャフェ・オ・レ 石井好子 コーヒー 別役実 珈琲と私 平岩弓枝 ゆずる物腰ものほしげ 多和田葉子 タイムスリップコーヒー 村田沙耶香 ああ、豆の持ちこみ 吉田戦車 コーヒーの魅力を捨ててきた。 土屋賢二 十文字美信 『現代礼儀作法図説』より 珈琲のすすめ方 珈琲の飲み方 珈琲見聞録 「小倉から下関への渡航と下関滞在」より シーボルト(著)、斎藤信(訳) 珈琲店、酒肆及び倶楽部 夏目漱石 巴里の珈琲店 人見一太郎 カフェー 勝本清一郎 カフエ・ミネルワ 斎藤茂吉 「巴里日記」より 林芙美子 コーヒー五千円 片山廣子 フランス家族の中の九ヶ月 日髙敏隆 ネスカフェ 高山なおみ エチオピアのワイルドコーヒー 石川直樹

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