食の記号論

日本記号学会(編)
食の記号論
登録番号051883分類記号A2ア00
副書名食は幻想か?
叢書名叢書セミオトポス15
出版者新曜社
発行年2020.6
ページ数209pサイズ21cm
ISBN9784788516823
内容細目
日本の食文化 飲食哲学 刊行によせて 前川修 はじめに 秋葉史典 食の現在 食べないことの哲学 ラフスケッチ 『食べることの哲学』の余白に 檜垣立哉 「手作り」とは何か? 家庭料理のアクターネットワーク論 久保明教 第1セッション「食の原点と現在」を終えて 河田学 マンガが描く食 『目玉焼きの黄身いつつぶす?』と行為としての「食べること」 吉村和真、おおひなたごう、佐藤守弘(問題提起+司会) 食の両義性 「ヘボ追い」から全体討論へ 秋庭史典 「ヘボ追い」ってなに? 山口伊生人 全体討論 室井尚(司会) 記号論の諸相 モンスターに触れること 『キング・コング』における特殊効果のリアリティ 大﨑智史 批判的常識主義に基づくパースの知覚論 直接知覚と間接知覚をつなぐ二重のアブダクション 佐古仁志 「モニュメント」という記述方法 2000年代のクシシュトフ・ヴォディチコ 瀧健太郎

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