日本人はなぜ、五七五七七の歌を愛してきたのか

錦仁(編)、和歌文学会(監)
日本人はなぜ、五七五七七の歌を愛してきたのか
登録番号051712分類記号E7ア20
出版者笠間書院
発行年2016.12
ページ数271pサイズ19cm
ISBN9784305708243
内容細目
生活文化 飲食文学 短歌 和歌 和歌はどう日本を作ってきたのか 後鳥羽院の野心 渡邉裕美子 歌枕と名所 錦仁 和歌の伝統はどう創られてきたのか 君に語る「古今集」 渡部泰明 源俊頼から藤原俊成・定家へ 中村文 西行という巨人 宇津木言行 和歌の広がりをどう見ていくのか 和歌をめぐる図像 松本郁代 六義園から歌を見る 島内景二 神が降りる、神と遊ぶ 平野多恵 歌枕の危機 浅見和彦 飲食は和歌や短歌にどう詠われてきたか 原田信男 短歌を詠んで生きるとは 私の短歌作法 松坂弘 何を選び、何をうたうか 田宮朋子 「ただごと歌」を創る 奥村晃作 私の短歌 佐藤通雅

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