鵜飼の日本史

登録番号 | 057596 | 分類記号 | B4 21 |
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副書名 | 野生と権力、表象をめぐる1500年 | ||
出版者 | 昭和堂 | ||
発行年 | 2025.3 | ||
ページ数 | 11p,394p,20p | サイズ | 22cm |
ISBN | 9784812224052 |
内容細目
食材 食材各論 地域別漁業 日本 鵜飼 鮎 歴史 古代 近世 近代 現代 鵜飼を成り立たせるもの ウミウ・カワウ その行動と生態からみた鵜飼 亀田佳代子 捕獲技術 日本の鵜飼漁を支える根本 卯田宗平 鵜飼用具 モノからみた鵜と人間のかかわり 石野律子 鵜舟 長良川における鵜舟の構造とその必然性 今石みぎわ 鵜匠装束 労働着と見せる衣装のはざま 夫馬佳代子 アユ その生態からみた鵜飼 井口恵一朗 鵜飼の美術 平安時代から幕末に至る絵画化の諸相 三戸信惠 ウミウの人工繁殖 その難しさと楽しさ 沢木万理子 日本史のなかの鵜飼 古墳時代の鵜飼 日本における鵜飼の始まり 賀来孝代 平安時代の鵜飼 異文化としての古代鵜飼 小川宏和 鵜飼の表現 鷹狩図に描かれた鵜飼 水野裕史 鵜飼制度の変容と鵜匠 尾張藩による保護と鵜匠の働きかけ 筧真理子 俳諧にみる鵜飼 自他合一の自然観 篠原徹 鵜飼を展示する 長良川鵜飼ミュージアムの現場から 河合昌美 近代漁業制度と鵜飼 長良川鵜飼における皇室の保護とその意義 大塚清史 生業としての鵜飼 江の川流域における鵜飼漁 葉杖哲也 鵜川と鵜飼 高津川の鵜飼再考 宅野幸徳、篠原徹、卯田宗平 鮎鮨と鵜飼 その製造技術と菌叢の解析から 堀光代 地方公共団体による鵜飼の支援 観光行政にとって鵜飼とは何か 松田敏幸 観光資源としての鵜飼 生業の技術をみせる 瀬戸敦子 なぜ野生のウミウにこだわるのか 日本的な動物利用の背景
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