「大衆魚」の誕生

登録番号 | 056567 | 分類記号 | B4 20 |
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副書名 | 戦間期における水産物産業の形成と展開 | ||
出版者 | 東京大学出版会 | ||
発行年 | 2024.2 | ||
ページ数 | 240p | サイズ | 22cm |
ISBN | 9784130461412 |
内容細目
食材 水産物 魚類 魚貝類 魚 漁業史 大正時代 昭和時代 昭和時代前期 本書の目的とアプローチ 変わる大都市の水産物需要 大都市における新たな水産物需要の拡大 1910年代以降の東京市の消費動向を中心に 大都市市場に対応する遠隔生産地域 北海道水産会の東京での活動を中心に 新たな需要に対応する生産地域 漁場利用の積極的変容と生産地域の再編 余市のニシン定置漁業を事例として 水揚物の効率的活用と水産食品生産地域の展開 岩内のタラコ取引とスケソ製品を事例として 条件不利地における需要への対応とその限界 樺太におけるニシン漁業を事例として 「大衆魚」の誕生とは
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