キュイジーヌ
登録番号 | 056500 | 分類記号 | E4 30 |
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副書名 | フランスの台所近代史 | ||
出版者 | 鹿島出版会 | ||
発行年 | 2024.1 | ||
ページ数 | 268p | サイズ | 21cm |
ISBN | 9784306047037 |
内容細目
生活文化 調理環境 台所 キッチン 建築 フランス 歴史 20世紀 台所空間の縮小化 失われたテーブルと椅子 進歩として扱われる移動可能なテーブルの消失 20世紀初頭フランスの台所の建築レシピ モデルの発明と展開 1920~1930年 建築家たちのライバル意識 モデルの伝播とテイラーリズムの普及 アナザー・レシピ ユートピア、余暇における居住環境 窓がなくなり、リビングに開かれた台所 戦後の台所のレシピ ベビーブーム期における標準化 建築家の役割 シャルロット・ペリアンの多彩な台所 1950年代の建築モデルは存続する 獲得した時間と失われた空間を探し求めて 時間を節約して何を獲得したのか 獲得した時間、失った空間、食事の準備 20世紀の男性、女性、子ども、そして台所 歴史の教訓 今日の問い 結論 付録 今日のキッチン・カード 解題 フランスと日本の台所近代化 須崎文代
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