明日の食品産業

登録番号 | 056409 | 分類記号 | L3ア20 |
---|---|---|---|
貸出区分 | 不可 | ||
出版者 | 食品産業センター | ||
発行年 | 2024 | ||
年月次 | 2024年1・2月号~2024年12月号 |
内容細目
本当の豊かさはどこにあるのか? 入江満美 食品産業の展望と課題 令和5年を振り返り、令和6年を展望する 宮浦浩司、髙宮満、瀧原賢二、荒川隆 ゲノム編集技術を用いたアレルギー低減鶏卵の開発 堀内浩幸、寺田拓実、松崎芽衣、江崎僚 第5回 フードチェーン活用でカーボンニュートラルを創出 山崎康夫 2024年1・2月号 食品安全の特効薬は洗浄と除湿 加藤光夫 食品物流の未来 食品物流をめぐる現状と今後の動き 藏谷恵大 「持続可能な物流の構築を目指したメーカー・卸・小売3層間の共同ワーク」 物流の法規制化に向けた動向と加工食品業界製配販の対応 時岡肯平 製・配・販連携協議会における物流問題の検討状況 加藤弘貴 GS1標準を利用した物流可視化の可能性 物流視点からのサプライチェーン可視化による物流業務効率化、さらにその先にある付加価値創出、そのための可視化データの標準化 佐藤友紀 時間栄養学と飲食料品への応用 田原優 お茶のリラックス成分「テアニン」の効果 石井雅之、山本ちひろ、松宮芳樹 2024年3月号 令和6年度を迎えて 荒川隆 在外公館食料アタッシェ紀行 食品産業界の世界への飛躍を願って 伊藤優志 栄養課題解決とパリ栄養サミットへの提言 東京栄養サミットの成果と民間企業による栄養課題の解決 稲岡恵美 食と栄養の未来を再考する 乃木坂スクールの緊急提言 山本尚子、黒岩卓、野村周平 投資家から見た「食と栄養」 小杉裕司 栄養分野におけるマルチステークホルダー・アプローチ インドネシアにおける世界銀行の支援例を中心に 桜井有樹子、米山泰揚 「官能評価用語体系」に関する最近の研究動向 早川文代 食品産業におけるIR活動 井上与志也 2024年4月号 食のゴールドラッシュ ローン・スター州、テキサス 望月新介 加工食品の輸出促進に向けて 加工食品の輸出促進の課題と支援策 一般財団法人食品産業センター 事業推進部 食品産業センターの取組 加工食品の国際標準化 加工食品クラスター事業 ダイズ油脂に含まれるフラン酸合成に関与する遺伝子と明所臭の関係 渡邊啓史 生活者の脱炭素行動変容を実現するグリーン・マーケティング みんなで減CO2プロジェクトからの示唆 佐々木努 2024年5月号 日本産食品はタイ地方へ タイ・バンコクより 谷口裕基 食品表示制度を取り巻く環境 食品表示懇談会の動きについて 坊英哲 「我が国における包装前面栄養表示の検討の方向性(中間取りまとめ)」について 斎藤雅文 輸出先国の食品表示規制の調査方法について 食品産業センター事業推進部 凍結含侵法の開発と今後の展望 下久由希 食品法制度の一元的把握とDX 吉金卓哉 2024年6月号 英国の食文化と日本食 小宮恵理子 食料・農業・農村基本法の改正と食品産業政策について 食料・農業・農村基本法の改正について 髙山成年 新たな食料産業政策の展開方向について 木村崇之 食料供給困難事態対策法について 吉田篤史 特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部改正について 渡邉顕太郎 生分解性プラスチックは深海でも微生物により分解されることを実証 岩田忠久 全日本スパイス協会の組織概要と活動のご紹介 岡田博之 2024年7・8月号 ベトナムにおける食をめぐる現状 東南アジアで注目されるベトナム 河西朝子 災害時の食料供給と災害食について考える 農林水産省における災害時の食料支援活動(能登半島地震の対応を振り返って) 渡邉宏繁 能登半島地震から得た教訓 災害時の食の進化を問う 奥田和子、山本潤一 25年保存可能な災害食サバイバルフーズ 平井雅也 被災地で本当に必要とされる食事 レスキューフーズ 鈴木淳一 宇宙空間における筋萎縮に対する新規機能性栄養素と循環型食料生産システム 二川健、内田貴之、津田晴香 持続可能な食と農へ 多様な主体が連携 コンソーシアム「みどりGXラボ」始動 岡部孝典 2024年9月号 香港は規制が厳しく飽和している市場なのか 山﨑裕介 外国人労働力とともに 技能実習制度及び特定技能制度の最近の動向について 出入国在留管理庁政策課 食品産業界における特定技能外国人労働者について 飯田明子 飲食料品製造業、外食業における特定技能試験の状況について 下條龍二 飲食料品製造業分野における特定技能外国人の受入れの現状について 黒羽希奈 おいしさの「見える化」を目指した呈味強度測定技術 三坂巧 微生物を用いたフードテックによる持続可能なイノベーション 深野夏暉 2024年10月号 砂漠から花畑へ 日本産食品人気が急成長するドイツマーケット 川邉準之介 栄養プロファイリングモデルによる栄養の見える化 日本版栄養プロファイリングモデル策定に向けた基礎的研究 瀧本秀美 石見佳子 栄養プロファイリングモデルと包装前面栄養表示 消費者の活用に向けて 森田満樹 明治栄養プロファイリングシステムを活用した商品改良の取り組み 若山諒太 和食は世界規模でSDGs達成に貢献する 今井具子 「和食」ユネスコ無形文化遺産登録 これからの10年に向けて 稲田潤 2024年11月号 在外交官食料アタッシェ紀行 インドの食文化と日本食普及に向けた取組 太田雅美 EUの包装・包装廃棄物新規制と食品産業界への影響について EUの包装及び包装廃棄物規制と食品産業界への影響について プラスチック代替としての紙製パッケージ素材の可能性 軟包装向け素材の最近の動向 栁澤晴香 バイオアッセイで探る地中海食薬資源の機能性 磯田博子 J-オイルミルズの歩み 創立20周年にあたり 樋田哲也 役所の窓から見渡していた世界 第1話 海外の規制をただ受け入れず、むしろ修正を求めて 水野政義