外食を救うのは誰か

鷲尾龍一
外食を救うのは誰か
登録番号055106分類記号F1ア00
出版者日経BP
発行年2022.11
ページ数255pサイズ19cm
ISBN9784296200900
内容細目
外食産業 飲食店 飲食業界 日本 ある振興ハンバーガー店の敗戦記 コロナ後に起きた閉店ラッシュ 外食が抱える構造問題 気付けば競合店だらけ「低い参入障壁」の弊害 シダックス争奪戦が勃発 背後に「同時性の制約」 食べログが一審で敗訴 「新規顧客偏重」が招いた争い ロイヤルホールディングス会長 菊地唯夫氏 「多店舗化の呪縛から抜け出せ」 外食産業60年史 「勃興」の60~70年代をけん引 ファミレスとファストフード 「成熟と多様化」の80年代 97年に外食市場はピークに 生存競争始まる00年代 変革が不可欠に すかいらーく創業者(高倉町珈琲会長) 横川竟氏 グルメサイトの光と影 「3.5点」をめぐる攻防 ブラックボックスの果てに 広告から消費者主体、また広告へ グルメサイトがたどった歴史 デリバリーと外食店は共存共栄できるのか 外食の業態、コロナ禍で明暗 業態違えばまるで別産業 外食は多様性の極地 「一強」のマクドナルド コロナ前からの改革が奏功 目的来店で好調の回転ずし 集客優先で陥った「わな」 はやり廃りを超えて 淡路島に「外食の街」 バルニバービの逆張り戦略 「塚田農場」の立役者 新橋からユーカリが丘へ 流行に左右されない「ストーリー」を磨く 個店とチェーンの融合へ 個性を買収するクリエイトの「連邦経営」 「30店舗の壁」と向き合い ちょうどいい店舗数に 住宅街にポツン 「戦わずして勝つ」やきとり大吉 人手不足に負けない店 「スマホでチップ」が下げた離職率 「旬」を過ぎた塚田農場 オペレーション変革に挑む

カーリルは全国6,000以上の図書館からリアルタイムの貸出状況を簡単に検索できるサービスです。