食う、食われる、食いあう

近藤祉秋(編)、吉田真理子(編)
食う、食われる、食いあう
登録番号053456分類記号A3ア10
副書名マルチスピーシーズ民族誌の思考
出版者青土社
発行年2021.10
ページ数282,2pサイズ19cm
ISBN9784791774227
内容細目
世界の食文化 生業 民族学 文化人類学 共生 フィールドワーク 人間以上の世界から「食」を考える 近藤祉秋、吉田真理子 牡蠣がつくり育てられているとき タスマニアと三重の事例から 吉田真理子 乳牛とのダンスレッスン 北十勝の事例から ポール・ハンセン 種苗の産業化で人と野菜の対話は失われるのか 日本の種苗会社四社の事例から 河合史子、西川芳昭 ウルシと共に生きる 関西の二つの山村地域から 鈴木和歌奈 破壊された森とヤマアラシの生 マレーシアの事例から 奥野克巳 嗅ぎあう世界の狩猟と獣害 九州産地の事例から 近藤祉秋、合原織部、福本純子 「食席」に関係づけること 吉田真理子、近藤祉秋

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