ふじのくに茶の都ミュージアム研究紀要・年報〔地下〕

ふじのくに茶の都ミュージアム
ふじのくに茶の都ミュージアム研究紀要・年報〔地下〕
登録番号050888分類記号R9 29U
貸出区分不可
出版者ふじのくに茶の都ミュージアム
発行年2018-
年月次2018~2022
内容細目
「お茶の道をたずねる旅」 松下智氏・熊倉功夫館長 「陸羽像について―日本における『茶経』の受容の一側面として」 岩間眞知子 「明治期における茶輸出とその研究史」 粟倉大輔 「蘭字を核とした博物館連携研究の可能性」 吉野亜湖 「イランの喫茶風習に関する考察」 長田幸子 「日本茶の消費の現状及び販路の開拓と茶産地の構造改革」 白井満 「「つゆひかり」の特性を生かした様々な茶づくり」 永谷隆行 「国産紅茶の現状と展望」 新間知子 「釜炒り茶の歴史的変遷 過去から現代」 廣部綾乃 2018 茶の都のまちづくり 染谷絹代島田市長、熊倉功夫館長 茶業史における物流インフラの整備 静岡県の事例を中心に アフリカ大陸に於ける茶産業の現況 ケニアとウガンダを中心に 宇治の茶園土壌における覆下栽培の発祥時期を推定するための道のり 井上弦、小西茂毅 小中学校における静岡茶の愛飲推進の実態分析 ミュージアムを活用した子どもの教育普及活動 釜炒り茶の可能性を探る 生産と嗜好 2019 「郷土菓子と器を楽しむ茶人の目 菓子珊珊の世界」 山下昭子氏・熊倉功夫館長 江戸の煎茶書と陸羽『茶経』 日本における陸羽『茶経』の受容について 近代の万国博覧会で展開された日本茶道 茶産業と茶文化の関係 お茶の機能性 緑茶のうがい及び飲用によるインフルエンザ予防効果 山田浩 カフェ産業の動向及び今後の方向 第一次世界大戦後から第二次世界大戦までの輸出向きに作られた日本茶の種類と販路開拓 2020 グローバル化時代における日本文化の可能性 遠山敦子、熊倉功夫 国内における抹茶(碾茶)生産の推移と科学的特性 中村順行 新型コロナウイルス禍における茶の生産と消費の現状及び今後の方向 コロナ禍における博物館のデジタル化と体験型展示 浮世絵にみる喫茶・製茶の歴史 柴本綾乃 2021 お米とお茶 佐藤洋一郎、熊倉功夫 年貢茶から茶年貢へ 茶生産拡大の軌跡 中村羊一郎 茶(チャ)の原産地 松下智 製茶機械の変遷とデジタルアーカイブによる資料保管 渥美和彦 携帯茶器の歴史 2022