Column 大食軒酩酊の食文化

食文化研究の第一人者である石毛直道氏による、
食文化誌『vesta』への寄稿記事を紹介いたします。

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vol.56

『茶酒論』と『酒茶論』

 茶と酒はストレスを解消させ、人びとのコミュニケーションを円滑にする作用をもち、飲みつけると日常的に飲むのが普通となる習慣性をもつという共通点がある。  いっぽう、茶が覚醒作用をもつ飲料であるのにたいして、酒は酩酊作用という相反する性格をそなえている。そこで中国と日本では、酒飲みの上戸と...

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「大食軒酩酊の食文化」とは

食文化研究の第一人者 石毛直道氏(国立民族学博物館名誉教授)による、食文化誌『vesta』への寄稿記事です。「大食軒酩酊の食文化」は『vesta』の中でも人気連載のひとつです。

石毛直道(いしげなおみち)

石毛直道(いしげなおみち)

1937年生まれ、千葉県出身。京都大学文学部卒業、農学博士 専門領域は民族学。食文化研究のパイオニア。

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