公共財団法人 味の素食の文化センター

江戸時代の食文化を知る

錦絵は、江戸時代中期(1756/明和2年ごろ)に始まった多色刷りの木版画で、当時の風俗をよく表しています。書物からだけでは読み取れない情景を、その時代の錦絵と見比べることにより、新たな発見や理解につながることもあります。
この錦絵ギャラリーでは、食文化に関わる財団所蔵の錦絵の画像と解説を掲載しています。なお当ギャラリー掲載作品の一部には、合羽摺技法による玩具絵や一色摺の見立番付(みたてばんづけ)など錦絵技法以外の作品も含まれます。
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東都高名会席尽