公共財団法人 味の素食の文化センター

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鶴鷹之図 二 (愛媛県 伊予)

  • 画工:安藤徳兵ヱ(大鋸町四番地)
  • 落款:なし
  • 時代:明治時代
  • 版:木版
  • 種類:錦絵
  • 版元:大倉孫兵ヱ(出版人 日本橋通一丁目十九番地)

翻刻(絵に書かれた説明文):

鷹は甲斐・日向・丹後・伊予等にて、捕るものは皆小鷹にして、奥州にて捕るものは大たかなり。白鷹は朝鮮より来りて鶴、雁をうつものなり。鷹を養ふことは朝鮮をもととし、本朝にては十七代仁徳天皇の御宇ぎよう阿弭あにねといふ人、初て鷹を献せし時に、百済くだら皇子みこさけのきみをして是を馴さしめ、遊猟に諸鳥をとらしむ。是則ち我朝にて鷹を養ふの始也。

*阿弭古...あびこ。古代の姓。『日本書紀』巻第十一に記載される鷹狩りの伝承に登場。

翻刻/解説者:山本和明( 国文学研究資料館・教授 )

翻刻年:令和5年(2024)

管理No.:601

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