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岩代国会津蝋実採ノ図 (福島県 岩代)
- 画工:広重筆
- 落款:なし
- 時代:明治時代
- 版:木版
- 種類:錦絵
- 版元:―
翻刻(絵に書かれた説明文):
蝋ハ日用必需の品にて山漆、ハゼ漆、天竺桂の実等より採、或は蜂の巣、水蝋樹等より取るものあり。当国にて漆樹よりとる物は、十月落葉頃、実をとり臼にて搗つき 、箕み にて粉こ と種たね とを簸ふるひ わけ、大釜がま の上へ木材き を並べ、筵むしろ を布し き、搗つき たる粉を撤ちら し、蒸て又麻の袋に入れ、ふたたびむして〆木にいれ搾しぼる なり。
*天竺桂...やぶにっけい。
翻刻/解説者:山本和明( 国文学研究資料館・教授 )
翻刻年:令和5年(2024)
管理No.:511
- 関連タグ:
- 栽培・採取
- 蝋