食道楽

月刊 食道楽 第二巻第六号

1906年(明治39年)

月刊食道楽
第二巻第六号目次
表紙絵〔久保田米斎画〕
端午の御馳走〔石版口絵 田代暁舟画〕
テーブル稽古〔女子美術学校割烹科生徒写真〕
濹上印譜〔百花園=桜餅=言問団子=八百松=植半=入金〕
市中食物売風俗〔挿画 田代暁舟画〕
皇太子殿下御催しの晩餐会
五月中の会席料理献立〔久保田米僊〕
鰹魚の賛 蜀山人
庖丁の式 久保田米僊
厚志味はふべし 饗庭篁村
端午と粽 鬣角山人
柏餅と粽の製法 風月堂主
◎鰹魚のたたき
◎鰹魚の紫蘇飯
献立表の新案〔写真版入〕 食通子
◎西洋食堂作法
五月の魚河岸 六山
五月の野菜 かの子
季節料理〔筍料理のかずかず〕 石井泰次郎
竹の子の梅あへ=竹の子の田楽=竹の子の木の芽あへ=竹の子の胡麻あへ=竹の子の田夫煮=竹の子のつけ焼=竹の子白酢あへ筍の素人料理 堀川なみ子
筍の丸焼=筍の海苔酢味噌=筍のひたしもの=筍の末の皮=筍のつめこみ=筍の吸物
筍の話 斗六
筍の種類=筍の滋養分=筍と澱粉質=筍と肉食=筍は腫物に悪いといふ愚説=筍と消化
◎筍のゆで方
草苺の効能 百草園主人
美味以上の効能=香気と滋養分=摘取時=草苺のたべ方さまざま=草苺の薬効=草苺と肺結核=草苺の貯蔵法
◎草苺ジヤムの製法
米僊翁の談片 斗六生
道喜巻=虎屋の饅頭=塩瀬=万寿と饅頭=蛤御門=錦木=松風=最中桜餅と言問団子
鰹魚料理のいろいろ 橘はな子
鰹のつけ焼=生酢=青海苔かけ=海苔まき=蓼押=鳥もどき=酢いり
簡易西洋料理 秋穂割烹教授所
ビーフコロツケ=エクスサント井ツチ=サラダドレツシング=ベヂテーブルスーブ=ベークドロブスター=ローストビーフ=ヘツトビスケツト
◎一回百円の食事
牛乳と家庭料理 強国舎主人
牛乳薬用時代=牛乳の黴菌は恐るべきにあらず=飲料水の代りに酸敗乳=料理と牛乳
◎洋食通の夫人
北海道の魚類〔上〕 北溟迂人
俎板の故実〔図入〕 福田芳峰
及誤誌 はの字
蟻の退治法=米国ドクトルの食事=以太利女皇銀婚式世界一番茶好きの人種=独逸南の喫煙倶楽部=労働者と健康=ライスカレー
食膳座話 松田竹嶼
道中日記の食物〔上〕 川上雨六
腐つた饅頭=桜湯に赤砂糖=海蛇の蒲焼=長岡の椀盛蕎麦=味噌漬の馳走=笹島の海苔=饅頭のつけ焼
廓のたべもの 門外子
◎珍らしき饗応
◎鰹魚の刺身と爼板
◎豆腐料理二ツ三ツ
◎長崎のカピタン飯
女子美術学校の割烹科〔口絵テーブル稽古参照〕
◎砂糖の効能
花月華壇 花月華壇主人
起原=花園=私設公園=西洋料理=日本料理=客室=湯殿=廐=遊戯場=席貸し=入園料=料理其他の定価表。
◎松魚皮付蒲焼
浅草公園〔一〕 小泉紅灯
松島の料理=田甫の大金=一直の料理=松村の汁粉
◎皮なます
妙なうまいもの案内 (其九) 岡本麓泉
杓子の鰌汁
◎日用品の相場
第四回食道楽会記事
食道楽会献立の説明 大愚堂清潭