食の文明論

池谷和信(編)、公益財団法人味の素食の文化センター(企画)
食の文明論
登録番号052662分類記号R11 01
貸出区分不可
副書名ホモ・サピエンス史から探る
叢書名フォーラム 人間の食 第1巻
出版者農山漁村文化協会
発行年2021.3
ページ数452pサイズ22cm
ISBN9784540201080
内容細目
レファレンス資料 財団関連刊行物 フォーラム開催記録 食の文化フォーラム40周年記念 食の文化シンポジウム 食文化 食行動 飢饉 供食 儀礼 儀式 高度経済成長 産業革命 自然社会 狩猟採集 消費の行動体 食の共同性 肉食 乳化工 農耕 発酵乳 時空をまたぐ食の世界 まえがきに代えて 池谷和信 地球・食・文明 写真で見る「地球の食」 森枝卓士、池谷和信 食資源の開発史 狩猟採集民の食 先史から現在まで 北極海での海獣狩猟と食 チュクチの事例 関野吉春 牧畜民の食 ステップ地域を中心に 石井智美 農耕民の食 日本を中心に 原田信男 トウガラシの伝播と文化史 松島憲一 都市民の食 日本の近代を中心に 高田公理 食はアレッポにあり 世界最古の都市における美味追及 黒木英充 食の技術と食事空間 人類は何を食べてきたのか 生物多様性の視点から 落合雪野 調理と料理 江戸時代~明治時代以降を中心に 江原絢子 バンコクの「タイ料理店」の誕生とその変遷 キッチン空間史 貯蔵・調理・加工・片付けが食文化を変える 林憲吾、村松伸、土谷貞雄 変わりつつある日本の調理・食事空間 外食・中食・内食 印南敏秀 食事と社会 誰とどこでどのように食べるのか? 杉村和彦 神話知のなかの食物と共食 古代日本の事例 上野誠 食と現代社会 拡大する人類集団の肉食 人新世の消費の行方 野林厚志 人類の栄養適応 腸内細菌はどう寄与したか 梅﨑昌裕 食物摂取と疾病 歴史的に概観する 松村康弘 保存することとインスタント食品 森枝卓士 不老不死とリビドーと ナマコの磁力 赤嶺淳 食とコミュニケ-ションの進化 山極寿一 現代文明と食 地図で見る「地球の食」

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