明日の食品産業

明日の食品産業
登録番号049378分類記号L3ア20
貸出区分不可
出版者食品産業センター
発行年2018
年月次2018年1・2月号~2018年12月号
内容細目
食品産業の展望と課題 共食の起源と個食 原田信男 食品物流の現状と課題 荒木勉 消化汚泥分解生物の産業利用の可能性 藤井克彦 2018年1、2月号 食品衛生管理 最前線 速攻活動から始める異物混入防止対策 加藤光夫 飲食店におけるHACCPの考え方に基づく衛生管理について 鶴身和彦 微生物制御のための清掃・洗浄(殺菌)の設計と運用について 津田訓範、伊藤壽康 農業生産者の組織化 揺れ動く生産者組織 矢坂雅充 食品産業におけるビジネスモデル特許 餐庭靖之、谷水浩一、比留間浩介、井津健太郎 2018年3月号 SDGSに基づいた食品産業の展開 蟹江憲史 消費者にとってのSDGS 消費者をエンパワーするために 古谷由紀子 食品産業におけるSDGS活用の競争戦略 笹谷秀光 宇宙、地球、そしてSDGS 村上憲徳 拡散と反応が関与する現象の食品工学に基づく理解の深化 安達修二 未来に向け、成長し続けるパン食文化のために 上田実男 2018年4月号 食品安全に係る科学 消費者と企業のコミュニケーションの深化 消費者志向経営と「五方よし」 清水きよみ 食品安全の基本について 村田容常 農林水産省におけるレギュラトリーサイエンスの取組 鋤柄卓夫 「食品安全に係るリスクコミュニケーションの科学」 消費者市民の正しいリスク認知につながる情報の伝え方とは 山崎毅 食品産業における技術のブランディング 饗庭靖之、谷水浩一、比留川浩介、井津健太郎 牛乳アレルギーに対するβ-ラクトグロブリン加水分解物の応用 上野宏 中食市場の動向と日本惣菜協会の活動 藤木吉紀 2018年5月号 インバウンド消費を巡る取組 調査から見た食品産業のインバウンド 圓地隆夫 食分野のインバウンド対応の推進 2019年、2020年、その後のレガシーに向けて 西経子 観光産業における「食」関連事業のインバウンド取組事例 森崎可奈子 非時香果を求めて 菓子の将来に期待する 中久喜輝夫 遺伝子手法を用いた食中毒細菌の増殖モニタリング技術の活用 川崎晋、細谷幸恵 日本果汁協会の活動について 川村和彦 2018年6月号 食品産業振興と食文化保護のための地域団体商標と地理的表示 饗庭靖之 日 EU・EPAにおける地理的表示(GI)の扱いについて 重光真起子 「鹿児島の壺造り黒酢」における地理的表示の活用 橋口和典 食品の水分活性 中性子散乱による食品のミクロ構造解析と干し芋サイエンス 中川洋 食品製造業の労働生産性について 関根隆夫 2018年7、8月号 食品産業に期待される食育の役割 上岡美保 遺伝子組換え食品表示の行先 遺伝子組換え表示制度に関する検討会報告書について 蓮見友香 「遺伝子組換え表示制度検討会」取りまとめと食後の食品表示制度について 武石徹 消費者から見た遺伝子組換え食品の表示 澤木佐重子 商品に関わる知的財産について 饗庭靖之、比留川浩介、谷水浩一、井津健太郎 「どんこ」と呼ばれる魚の練り製品化 ミオシンの高度解析に基づく新しい魚肉練り製品の開拓と地域振興 渡部終五 納豆業界の現状と取り組み 松永進 2018年9月号 食品事業者の取引改善に向けて 「大規模小売業者との取引に関する納入業者に対する実態調査報告書」の概要について 食品産業における取引慣行の実態調査 池田祐一 「食品製造業・小売業の適正取引推進ガイドライン 牛乳・乳製品製造業」について 森田健太郎 食品パッケージのデザイン 伊藤潤 食品産業の研究開発にかかわる皆様へ 農研機構生研支援センターの委託研究資金のご紹介 深水秀介 原料高に苦しむ練り製品メーカー それでも魚食を下支え 奥野勝 2018年10月号 食品防御を考える 我が国の食品防御対策と今後の課題 神奈川芳行、今村知明 食品製造業における食品防御対策の現状と課題 髙畑能久、神奈川芳行、赤羽学、今村知明 マルハニチログループにおける食品防御の取組 中原千秋 グローカルで行こう! 食・農・地域の将来に向けて 渡辺好明 食品産業の基本特許について 食品のおいしさと食感デザイン 食品開発の具体化方法 中村卓 2018年11月号 食の安全・衛生のために 100歳長寿を支える食品とは 宮澤陽夫 GFSIの活動による食品安全リスク低減と業務効率向上の実現 篠田直樹 「原材料識別のためのバーコードガイドライン」 効率的な管理・トレーサビリティの確保にむけて 岩崎仁彦 食品保存性と安全性を高める包装技術 松本博 水産物におけるヒスタミン制御について 一色賢司 スープについて 高崎政則