企画展示

石毛直道 食文化を探検する

2012年09月25日(火) ~ 2013年03月02日(土)

  • 開館時間:10:00 ~ 17:00
  • 料金:無料

 

元国立民族学博物館館長の石毛直道氏は、食文化研究の第一人者であり、また日本における食文化研究を確立してリードしました。 

 
日本の食文化研究は、石毛直道氏などの活躍により1980年頃から本格的で組織的学際的な研究・イベントが始まった新しい領域です。この頃に「食文化」という言葉も定着しています。
 
石毛直道氏は、昭和12年(1937)生まれ、少年時代は考古学者を志し、京都大学では探検部に所属して人類学の面白さに目覚め、それらの経験を踏まえて食文化研究に本格的に取り組みました。
 
この企画展示では、石毛直道氏が、どのように食文化を「探検」したのか、人物像と年譜、日本の食文化研究の歴史、石毛直道氏の主要な研究の中から「魚醤とナレズシ」「麺」について、わかりやすくまとめて展示をいたしました。制作には石毛先生も参加され助言をいただいています。食文化に興味のある方、研究者の方にもぜひご覧いただきたい展示です。