企画展示

三雑誌に見る 昭和食モダン展

2013年11月11日(月) ~ 2014年03月11日(火)

  • 開館時間:10:00 ~ 17:00
  • 休館日:日・祝日
  • 料金:無料
 
監修のことば 
「日常に、よりよい“夢”と現実を生き抜く“力”を」
 
明治後期の産業革命期、家族形態の変化、西洋文化の影響により、人々の食生活は変化の兆しを見せ、大正期の米騒動に続く物価の高騰、関東大震災などを経て昭和期を迎える。
本展示では、昭和初期前後を「昭和モダン期」とし、都市化の進展とともに広がる食への関心と変化を、食の3つの雑誌『料理の友』、『食道楽』、『糧友』を通してご紹介する。
中・高等教育、栄養学の発展がみられる一方、昭和恐慌、社会的格差、十五年戦争に突入する不安定なこの時代、これら雑誌は、「ワンランク上の生活の提案」、「西洋文化の食習慣の紹介」、「現実の食生活指導」などを発信し続け、「日常に夢を与えながら現実の処し方を啓発」する役割を果たしてきた。そのような雑誌の姿と人々の食への向き合い方を感じ取っていただければ幸いである。
東京家政学院大学名誉教授 江原絢子
 
テーマ紹介
「普段の食・ハレ(正月・クリスマス)の食」
「おやつ」
「関東大震災からの復興」
「昭和初期の台所(愛読者の台所を訪ねて)」
「カレーライス」
「缶詰」
「広告・漫画」