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新板どふけ絵

  • 絵 師:不明
  • 刊行年:不明

・公家方:「これはどちらがよろしいぞ」・尾張:(大根、どちらでもよい=二股)「イヤモウどちらもおいしうござり升」・徳川家(葵のもよう)「このしろ(此城=江戸城にかける)をかた付て」・水戸(ミトのもよう)「サハ早く早く」・米沢(米俵、向雀の紋)「ヤサ思ひ切てやんなせいたりぬ所ハいつれにも」「あんまりばかばかごせいやすめいか」・会津(ろうそく)「ろうそくのろうもあかるき流山おやま斗りも打手帰るぞ」・薩摩(絣と家紋)「おそれべし~」「かなわぬ~」・鶴岡(サ・カ・井の絣、カタバミの紋の提灯)「此せつハまわらぬゆへ團子やとでかけやした」「わしハどふもまるいめるがへたじや」とあり、戊辰の役頃の諷刺画。

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