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青物魚軍勢大合戦の圖

  • 絵 師:歌川広景
  • 刊行年:安政6年(1859)

青物方:右上方より「藤唐士之(とうもろこしの)助(すけ)「蜜柑(みかん)太夫(だゆう)」(無官太夫平敦盛の地口)「唐辛(とうから)四郎」「芋山十(とう)八」「枩(まつ)田(だ)茸(たけ)長(なが)」「砂村元成」「藤(とう)顔(がん)次郎(じらう)直(なを)高(たか)」「大根之(だいこんの)助二股(すけふたまた)」右下方より「空豆之進」「茄子三郎」「桑井永之進」「大木もも之助」「甲斐武道(かいぶだう)之助」「宇利三郎」「水(すい)爪(くわ)赤(あか)種(たね)」「百合(ゆり)根(ね)十郎」魚方:右方より「鰈(かれい)平(へい)太(た)」「魴鮄(ほうほう)小(こ)次郎」「蛸(たこ)入道(にゅうだう)八足(やつあし)」「海底泡(うなそこほう)之進」「初鰹(はつがつお)之進」「佐々井壺八郎」「戸尾魚(とびうを)次郎(じらう)」「鯰(なまず)太郎(たろう)」「味物鯛見」「志ゃち太子」「大鰭(をゝひれ)まぐろ之進」「鰒(ふぐ)三郎腹(はら)高(たか)」。『錦絵 幕末明治の歴史1』によれば、「その病気(注:コレラ)について青物(コレラにかからぬ喰物)、魚(かかりやすい喰物)を示しているといわれている。」とある。

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