Kawara-ban

September, 2014
9月の錦絵

大清人酒妾圖 絵師:不明 刊行年:不明

前回に続き、今回も清国人が描かれた食卓。竹製のテーブルでしょうか。飲んでいる酒が何か、気になります。

今月のおすすめ本!

新旧図書の中からスタッフが「これぞ!」というオススメを毎回ご紹介します。
ライブラリー館内では、ポップとともに月替わりで展示中。

『信州おばあちゃんのおいしいお茶うけ 漬け物から干し菓子まで、信州全土の保存食110品』

  • 大平一枝著
  • 誠文堂新光社(2014/7月刊行)

さまざまな郷土料理とともに健康・長寿で知られる長野県。おばあちゃん直伝のレシピはもちろん、「お茶飲み」を通してのコミュニケーションの楽しさが伝わる1冊。

 エッ?これって美味しいの?図書コーナー

  • 『「ゲテ食」大全』(北寺尾ゲンコツ堂著 データハウス)、『世界で一番恐ろしい食べ物』(ニール・セッチフィールド著 上原直子訳 エクスナレッジ)、『びっくり!たのしい!おいしい昆虫食のせかい むしくいノート』(ムシモアゼルキリコ著 カンゼン)、『どんぐりの食べ方―森の恵みのごちそう―』(井上貴文著 素朴社)、『エディブルフラワー 花食生活のすすめ』(久木倫子著 日東書院)

あまり食べられない珍しい食べ物の本を集めました。虫や花、木の実など実は食べられるものがいっぱいあります。なかには恐ろしいものも... 普段とは異なる食の世界を覗いて見ませんか?
*当ライブラリーで研修をしたインターン生(立教大学観光学部)が制作しました。

「飲むだけじゃない! お酒」図書コーナー

  • 『日本の居酒屋文化』(マイク・モラスキー著 光文社)、『「酒のよろこび」ことば辞典』 (酒生活文化研究所編 宝酒造株式会社)、『酒飲みの品格』(梁井宏著 文芸社)、『落語にみる 江戸の酒文化』(旅の文化研究所編 河出書房)、『飲酒/禁酒の物語学 アメリカ文学とアルコール』(森岡祐一著 大阪大学出版会)、『居酒屋の世界史』(下田淳著 講談社)、『世界のお酒とおもしろ文化 奥に変われば酒変わる』(デュワイト・R・ヒース たる出版)

食欲の秋で、食事とお酒を一緒に愉しむ方も多いのではないでしょうか。お酒は食事とともに飲まれ、文化活動・政治活動とともに歩んできました。 飲むだけじゃない お酒の味わいについての本をまとめました。
*当ライブラリーで研修をしたインターン生(首都東京大学都市教養学部)が制作しました。

わたしたちが、見たり、聞いたり、食べたことを紹介します。

ベジタリアン向けの回鍋肉(成都の精進料理屋にて)
文殊院というお寺の近くにある精進料理屋で注文した回鍋肉。肉の、特に脂身部分が、見た目も食感も本物そっくり!どうやって作るんだろう??