Kawara-ban

July, 2014
7月の錦絵

五ヶ國於岩亀楼酒盛の圖 絵師:落合芳幾 刊行年:万延元年(1860)

横浜にあった岩亀楼(がんきろう)は、当時有名な妓楼。五カ国の人が卓袱料理を食べながら、いったいどんな話をしてたのでしょうか?

今月のおすすめ本!

新旧図書の中からスタッフが「これぞ!」というオススメを毎回ご紹介します。
ライブラリー館内では、ポップとともに月替わりで展示中。

『萬寶(まんぽう)料理秘密箱』

  • 器土堂著
  • 天明5年(1785年)

卵料理のレシピが103種も収録されている、通称「卵百珍(ひゃくちん)」。普段は収蔵庫で保管していますが、現在2階の食文化展示室で実物を展示しています。

 あの時代の食卓・味コーナー(1980年代)

  • 『評判のよいおかず』(NHK出版)、『上田フサのおそうざい手ほどき』(女子栄養大学出版部)、『おそうざいヒント365日』(朝日新聞出版)、『家庭でできる洋風料理』(日本テレビ)、 『忙しい人のおいしいお惣菜』(海竜社)、『うちのおかず』(マガジンハウス)

「あの時代」の食卓が昔の料理書から垣間見られます。年代ごとに料理本を展示する企画第一弾は、1980年代。

宇田川悟氏著作コーナー

  • 『料理人の突破力』(晶文社)、『最後の晩餐-死ぬ前に食べておきたいものは?』(晶文社)、 『フレンチの達人たち』(河出書房新社)、『吉本隆明「食」を語る』(朝日新聞社)、『東京フレンチ興亡史 日本の西洋料理を支えた料理人たち』(角川書店)、他

食文化誌「vesta」連載インタビュー<食べる人たち>でもおなじみの、宇田川悟氏の著書の一部を集めたコーナー。ワインやシャンパン、フランスのレストランや日本のフレンチシェフなど、フランスの食に関心のある方にお勧め!

わたしたちが、見たり、聞いたり、食べたことを紹介します。

箸感謝祭(日枝神社)
8月4日は箸の日。赤坂の日枝神社では、「箸」に感謝し、延命長寿・無病息災を祈る祭りを行っています。使用済みの箸はお焚き上げされます(写真は2012年のもの)。