Kawara-ban

February, 2014
2月の錦絵

名所江戸百景 びくにはし雪中 絵 師:歌川広重(初代or二代目)? 刊行年:安政6年(1858)

比丘尼橋は、現在の銀座一丁目辺りで、「山くじら」の看板は、「猪」などの肉を専門に食べさせる「尾張屋」の看板。安政5年(1858)10月の改印があり、初代広重は同年9月に亡くなっているので、この作品が初代広重か二代目のものかの断定は難しいようです。

今月のおすすめ本!

新旧図書の中からスタッフが「これぞ!」というオススメを毎回ご紹介します。
ライブラリー館内では、ポップとともに月替わりで展示中。

『アラブのなりわい生態系 2 ナツメヤシ』

  • 石山 俊・ 縄田 浩志 (編)
  • 臨川書店 (2013/12刊行)

ナツメヤシ(デーツ)を食べたことがありますか?日本ではあまりおなじみのないナツメヤシについて、栽培化の歴史、実の食用以外の幅広い利用、オアシス文化とのかかわりをさまざまな角度から紹介しています。

「チョコレート」関連本コーナー

  • 『カカオとチョコレートのサイエンス・ロマン 神の食べ物の不思議』(幸書房)、 『世界の果てまでチョコレート 甘く、キビシク、ほろ苦い チョコバイヤーみりのお仕事紀行』(フェリシモ出版)、『秘密のチョコレートレシピ 7人の人気パティシエが教える』(誠文堂新光社)、『究極のチョコレートレシピ 』(ガオアブックス)、『ショコラティエの技術 気鋭のシェフ5人の、「チョコレート」テクニック』(旭屋出版)、『フランスのチョコレート菓子』(学習研究社)、『チョコレート・ココアの科学と機能』(アイ・ケイコーポレーション)、『チョコレートの大研究 おいしさのヒミツと歴史、お菓子づくり 学んで楽しい、つくっておいしい』(PHP研究所)

科学的な内容やショコラティエのテクニックから家庭での手作りレシピの本まで、バレンタインデーにちなんで、チョコレートの本を集めてみました。読めばもっとチョコレートが好きになるかも。

「みかん・かんきつ類」関連本コーナー

  • 『柑橘類の文化誌 歴史と人との関わり』(一灯舎)、『柑橘レシピ 香り豊かな味わい献立 全国の生産者&農家のレシピつき』(日東書院)、『まるごと柑橘レシピ ジャム、果実酒から調味料、おかず、デザートまで』(家の光協会)、『果物のごはん、果物のおかず』(誠文堂新光社)、『朝一杯のジュース革命 酵素の力で病気にならない体になる!』(アスペクト)、『みかんの面白いむき方大百科』(スモール出版)、『食をプロデュースする匠たち』(大学教育出版)、『ミカンの絵本』(農山漁村文化協会)

冬の代表的な果物、みかん。栄養価が高く、特に豊富に含まれているビタミンCは、みかん2個で大人一日分を満たすといわれています。また、むくみや血圧にかかわるカリウム、食物繊維といった成分も多く含んでいます。美肌、風邪やガンの予防におすすめです。

わたしたちが、見たり、聞いたり、食べたことを紹介します。

解体・組み立て中の書架(2月5日)
収納スペース拡大のための書架の増設工事を行いました。この間、書架の本はダンボール詰めにして館内に山積み(約800箱!)。皆様、背の高くなった書架を見にいらしてくださいね。