Kawara-ban

October, 2013
10月の錦絵

木曾街道六十九次之内 守山達磨大師

達磨大師は中国禅宗の開祖で釈迦から数えて28代目に当たるので「二八そば屋」へやってきた。食べ過ぎて守(盛)は山(売り切れ)。「麺壁九年」の座禅で手足は退化したが、勘定は足が出る。

今月のおすすめ本!

新旧図書の中からスタッフが「これぞ!」というオススメを毎回ご紹介します。
ライブラリー館内では、ポップとともに月替わりで展示中。

「島へ、岸辺へ―漁村異聞 その3」

  • 川口祐二(著)
  • ドメス出版(2012/3刊行)

ドラマ「あまちゃん」ですっかりおなじみになった「海女」。この本は著者が23年かけて訪ね歩いた、全国361箇所の漁村での調査の最新の報告。漁村の空気とともに、たくましい海女たちの姿が伝わってきます。

「ひらく・ひらく」バイオの世界―14歳からの生物工学入門」

  • 日本生物工学会(編)
  • 化学同人(2012/10 刊行)

バイオテクノロジーって興味はあるけど、難しそう・・・という方は多いのでは?そんな「大人」の方々にもお勧めの本。イラストや写真、そしてQ&Aで、基礎知識から最先端の話まで、わかりやすく解説されています。

「dancyu 人生が変わる!蒸し料理」

  • プレジデント社(2010/12 刊行)

肉や野菜や魚など、さまざまな食材を蒸して簡単・ヘルシー・美味しく料理するレシピを和・洋・中華・エスニックの有名料理研究家・シェフたちが紹介。

「新そば特集」のコーナー

  • 『江戸蕎麦通への道』(NHK出版)、『蕎麦道楽大全 知る・食べる・打つ』(朝日出版社)、『十割そばが誰でもできる 秘伝!大久保式そば打ち術』(宝島社)、『蕎麦屋の常識・非常識』(朝日出版)、『東京五つ星の蕎麦』(東京書籍)、『そば丸ごと百珍』(歴史春秋社)、『dancyu「そば」名人 極みの25店 味・技・哲学に迫る』(プレジデント社)『つくってあそぼう5 そばの絵本』(農文協)

「新そば」とは秋蒔きのそばで、9月から11月に収穫したものを年内に食べる「秋新」と呼ばれるそばのこと。植物としてのソバ、蕎麦のウンチク、手打ちのワザ、おいしい蕎麦屋、の本を集めてみました。

わたしたちが、見たり、聞いたり、食べたことを紹介します。

中国雲南省のレストラン 出張先での雲南料理レストラン(昆明市)。色とりどりの民族衣装を着たお店のスタッフが、歓迎の唄を歌いながら酒を勧める。