Kawara-ban

November, 2015

わたしたちが、見たり、聞いたり、食べたことを紹介します。

「タケツトガの幼虫を油で揚げたもの」

虫のデザイン―ではなく、本物の「虫」。ラオス調査のお土産をいただき、研究会で試食しました。サクラエビの殻を思い出させる食感。ビールのおつまみにいい感じです。

今月のおすすめ本!

新旧図書の中からスタッフが「これぞ!」というオススメを毎回ご紹介します。
ライブラリー館内では、ポップとともに月替わりで展示中。

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<新刊図書から>

料理器具・料理・食風景などの写真、エッセイ、レシピ―東京外語大学関係の研究者が腕によりをかけて執筆した1冊。生きた情報がぎゅっと詰まっています。異文化入門としても最適。海外で日本料理がどのように受け入れられているかも触れられています。

世界を食べよう! 東京外国語大学の世界料理』沼野恭子(編)  東京外国語大学出版会 2015年10月刊行

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<食文化の本、何がいい?保存版リスト!「食の本棚」>

食文化に関心があるけれど、どんな本を読んだらいいか迷っているあなた、学生たちにどんな参考文献を勧めたらよいか迷っている先生も、ぜひこちらをご参照下さい。16分野のそれぞれの専門家が約150冊を推薦。ライブラリー館内では、背表紙に★マークをつけて配架しています!

*「食の本棚」は、「vesta」100号に収録されています。

料理の起源』中尾佐助 日本放送出版協会 1991年刊行

食と文化の謎 Good to eat の人類学』マーヴィン・ハリス(著)、板橋作美(訳)  岩波書店 1988年刊行

すしの本』篠田統 柴田書店 1993年刊行

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<「おでん」が食べたい!方へ>

アツアツおでんが恋しい季節。地域によって、味、具、だし、煮かたも様々。この冬、ご当地おでんを味わってみては?

日本全国 おでん物語』新井由己 生活情報センター 2005年刊行

おでん大全 名店のおでんだし 創作おでんの技術 定番おでんの作り方』旭屋出版 2004年刊行

セブン・イレブンおでん部会 ヒット商品開発の裏側』吉岡秀子 朝日新聞社 2007年刊行